kimagre inrash

感想を書きます

生成AI(Suno)で音楽を作り始めて1ヶ月!振り返り

time 2025/10/07

Sunoで音楽生成を始めて1ヶ月経ちました。
この一ヶ月は生成AIにどっぷりで最終的にMVまで作ることが出来ました。

1ヶ月経過してみて「この趣味は続けられそう」と感じたので各種サブスクプランを年間プランに変更。
結構高額なこと(年間20万くらい)になりましたが、ただ消費するだけの生活が嫌だったのでこれは必要経費と考えます。

内訳にするとこんな感じです。

  • Google AI Pro(2TB):29,000
  • Midjourney(Pro Plan):$52.80 x 12 = 95,040
  • Higgsfield(Ultimate Plan):$29.40 x 12 = 52,920
  • Suno(Premiere Plan):$12.00 x 12 = 21,600

Google AI Pro(2TB)

Google の NanoBanana は最初の頃は良く使っていましたが、
解像度的にキツかったり、微妙に人物などがフラットにされてしまう、
あとはウォーターマークが付くので直接は使ってないです。

ただ、カメラアングルの変更などには強いので
遠景で人物がはっきりわからなくても良いときに使ってます。


例えばこの楽曲のこのシーン。
ここは演者からカメラが引いていくという部分なので多少似てなくてもギリギリ使えます。


ただ、私的に納得いかなかったので「照明の逆光で演者たちが見えない」というシーンにしました。
演者差し替えや塗りつぶし処理はNanoBananaを使っています。
本当はドラムもそうしたかったのですが、うまく塗りつぶし適用できず。

ちなみにNanoBananaのウォーターマークはAPI経由だと付与されないです。
私はHiggsfieldからNanoBanana API呼び出す形にしてます。
(画像から直接ウォーターマークは外すと規約違反になったはず)

なので直接 Google AI Pro 契約する必要はありませんが、
私は「主に歌詞作成や画像解析、その他相談ごと」などに使っています。

Suno自体も歌詞は作成してくれますが、特定の言葉がたくさん出てくる傾向があります。
私が経験したのは「ネオン(Neon)」とか「囁く(Whisper)」とか。
夜の曲作るとネオンが煌めきがち、恋人同士の会話は囁きがち。
曲数増えてくるとこのあたりが気になってきました。

そこで Google Gemini に歌詞の相談をしています。
手順としてはSunoで出来た歌詞をそのままGeminiに投げて「こういったニュアンス入れたい」と相談して何パターンか提案してもらい、それを最終的に採用したり、やっぱり自分で考えてたりしながら完成までもっていってます。

あとは画像解析。
Midjourney で衣装を作ってそれを Gemini に投げて文字列にしてもらってそれをプロンプトとして渡す・・というのに使ってます。

画像生成AIに直接画像渡すことが出来ますが、衣装を着てほしい人の顔が変わってしまうことが多かったので遠回りになりますが、テキスト化をしてそれを渡してAI自体に考えてもらうことにしてます。


例えばコレ。
とある楽曲の仮ジャケットとして Midjourney で生成したもの。

これを Gemini に渡して「こちらの画像から連想する男性と女性の衣装を考えてください」と依頼。


こんな感じ。
この情報を HiggdField(SeeDream4.0) に渡して衣装を着させています。


このリファレンスに着てもらい・・


こんな感じ。
これは何パターンか生成されたうちの1つです。
気に入った衣装を採用します。気に入らなければ再度ガチャ(再生成)。
背景は手動で指定してます。

てことで Google AI を NanoBanana 以外で使っているのでサブスクを止めることが出来ない感じです。

Midjourney(Pro Plan)

艶っぽいイケてる画像を生成してくれる画像生成AIサービス。
最初の画像のアイデアを考えるのに使ったり、結構精度高く動画も作ってくれるので重宝しています。


例えばこんな感じ。
とある楽曲のサムネイルジャケット。いい感じのモノ作ってくれます。

これも Suno で作成した歌詞を Gemini に渡してその歌詞からイメージできるモノを何パターンかテキストで上げてもらって、 それを Midjourney に渡してジャケットを作成してます。

文字が入ってしまう場合があるのでそれはプロンプトで指定。
それでも効かない場合は Higgsfield(SeeDream4.0)で「文字を消して」と伝えて消してもらってます。
(NanoBananaでも出来そう)


イラスト系も結構いい感じです。

静止画もいい感じですが、Midjourneyは動画も強いです。

それっぽい動きをしてくれるので、リップシンクを使わない箇所の動画部分は Midjourney で作ってます。

まだ検証段階ですが、アニメ系もいけます。

て感じで Midjourney にはかなりどっぷりです。
静止画も動画も Pro Plan なら Relaxedモード(無制限モード)が使えるのでガチャし放題です。
1発で理想のモノにたどり着けないのでこの仕様には非常に助かってます。

Higgsfield

Midjourney があれば足りそうな感じしますが、Midjourney は「芸術家なので言うことを聞かない」です。
お前が指定したものよりいいものを作ってやる、そんな感じ。
なので特定の人物の衣装を変えたり、カメラアングル変えたりとかは無理です。
ほぼイチから生成の結果になります。(動画は比較的忠実)

そのあたりは他サービスの Seedream4.0やNanoBananaの出番という感じです。

Midjourneyの得意分野は 0 -> 1 の作業、
Seedream4.0、NanoBananaの得意分野は 1 -> 100 の作業・・というイメージ。
(Midjourney で生成されたもので十分な人は出番ないかも)

Seedream4.0は日本からだと直接利用できないため、API提供しているサービスを使う必要があります。
ざっと調べて使ってみた感じ、Higgsfield が私にあっていたためそれから使い続けてます。

Higgsfield は Seedream4.0 のほかに、自社の画像生成サービス(SoulIDとか)が使えたり、NanoBanana や SORA、リップシンクに強い Kling も使えます。
「生成AI、最新はこれだ」というモノは大抵使えるようになってる印象です。

Ultimate Plan を契約しています。
これは最新の機能が使える+クレジットの消費量を考えて決めました。
それでも月1200クレジットは足りなさそう。(1クレジットでだいたい1画像くらい)

Suno(Premiere Plan)

Suno は PremierePlan 使ってます。
Pro Plan だとクレジットが足りなくて都度課金して対応してましたが、その金額が PremierePlan を超えたため。
また、PremierePlan だと Suno Studio という編曲アプリが使えるようになります。

まだ切り替えてから数日しか経っていませんが、月に10000クレジットもらえますが、ちょっと使いきれるかわからなくなってきました。

画像生成と違ってとりあえずガチャひけばOKという感じではなく、ちゃんと音を聞いて調整する・・という作業があるのでそんなに消費出来ないのです。


それでも現時点(開始から1ヶ月ちょっと)で 4570 曲生成したことになってました。思ったより作ってました・・!

作った曲を振り返り

現時点で43曲公開してます。
これは自分が納得し、ヘビロテ出来る状態になった曲数です。
ライナーノーツとか作者の各話解説が大好きマンなのでそれを真似て振り返ってみます。
https://suno.com/@mugichap

SunoにはPersonaという機能があり、ある程度作家性と曲調を合わせることが出来ます。
私のところではガールズバンド「KawaiiNostalgia(カワノス)」と男女デュオ「BEAT SUNSHINE(ビーサン)」の2本柱体制でやってます。
作りたい曲がだいたいこの2つに収まるため。

  1. Summer Blaze
    • 記念すべき最初の曲。これきっかけで全てが始まった!公開してるものは日本語バージョンで本当の最初の曲は英語でした。
  2. 負けない未来【BEAT SUNSHINE】
    • なんとなく生成したらAAAっぽいものが出来たので最初は「男女混合ダンスアンドボーカルグユニット」としていました。(※のちにデュオに変更)
  3. Summer Blaze【KawaiiNostalgia】
    • ガールズバンドデビュー作。SILENT SIRENとかバンドリとかが好きなのでそれっぽいアニメ系ボーカルを狙ってます。
  4. Whisper of the Summer Sky【KawaiiNostalgia】
    • 夏の花火と演歌を合わせた楽曲。結構気に入ってるけど、再生回数は伸びない・・自分しか聴かないモノを作れるのもSunoの利点よね。ボーカルがちょっと甘々すぎるので将来的にRemaster+Coverで最近の感じに変えたい。初めてDTWでボーカル合成してYoutubeに上げました。ラストのサビ前が不協和音でサイレンみたくなってるのが結構気に入ってる。
  5. 短い季節だけど【KawaiiNostalgia】
    • 秋って短いよな・・てとこから発想。Youtube側の再生回数が私のチャンネルとしては高め。
  6. 終わらない道【BEAT SUNSHINE】
    • アニメ主題歌っぽいものが出来たのでビーサンに歌わせる。特に設定してないけど、男女で歌い分け出来てていい。
  7. 終わらない道【KawaiiNostalgia】
    • ビーサンの曲をカバーした、という設定の曲。サビはこっちの方が好き。
  8. 秋の守り【KawaiiNostalgia】
    • また秋の曲。演歌の曲をガールズバンドがカバーしたら?みたいな感じだったかと。
  9. ねこと影
    • KawaiiVocalのテストで作成。かわいい感じになったものの、オリジナル版のほうが良かったりする・・(オリジナル版は非公開)
  10. 星降る夜のデート
    • カントリー調に挑戦。しっとりしてていい。
  11. 星降る夜のデート【KawaiiNostalgia】
    • カバーシリーズ。カワノス用の曲がしばらくなかったのでネタに困ってた感じかな・・Youtube版はロックバラード調になってます。素人のMVをじっくり見ることないだろう、ということを逆手にとってアハ体験並みにゆっくり画面変化を加えて曲がラストまでいくと夜から朝になっているという私としてはお気に入りのMV。これも私のチャンネルとしては再生数高め。バラードのほうが受けいいのかなー?
  12. Ramen Revival【KawaiiNostalgia】
    • ラーメンシリーズ第1弾。作ってるときにラーメン食べたかった。あとはSILENT SIRENが天一とコラボしていたのでそのあたりからの発想。
  13. What to Eat Today?【KawaiiNostalgia】
    • symphonic metal というものをやってみたくて作ったモノをガールズバンド向けに直したやつ。「今日食べるものが決まらなくて困る!」ていうのが主題。全体的に曲も歌詞も大げさでいい。Youtubeに結構力いれたMVを投稿するも再生回数が3だったのでお蔵入り。それ用に気合を入れてDTWでボーカルミックスしてアレンジしたけどなあ・・いつかリベンジします。
  14. 仕事終わらないかな
    • 仕事はやく終わりたくて作った楽曲。どことなく漂う島谷ひとみ感。Youtubeで公開したら初めて「良くないね」が付いた作品。毎日頑張って投稿してたけど、これきっかけでYoutube側の毎日投稿を停止しました。
  15. 月は見えない【KawaiiNostalgia】
    • 月シリーズ第1弾。バラード曲。HardRockとかMetalが続いていたのでバラード作りたくなって作ったもの。
  16. 台風警報【KawaiiNostalgia】
    • 作り方を大きく変えた楽曲。今までバンド曲っぽくしてましたが、こちらはおしゃれ系サウンドを目指したやつ。今でもよく聴きます。Sunoの自動生成ジャケットが「雨の中のランタン」になってて、そこから「ホイアンのランタン祭り」を知り、最終的にショートMVでアオザイ着ることになりました。結構気に入ってます。
  17. Home in Shizuoka
    • 家族とLINEしたときに最近生成AIで曲作ってる、という話になり即興で作ったモノ。家族が好きなジャンルに合わせてやったので評判良かった。私はあまり聴かないwこのあと2曲目をすぐに作るも評判が悪くてこのアーティスト(Persona)は終了に。
  18. 旅のスタンプ【BEAT SUNSHINE】
    • bonさんとの旅にはカテキンジャパニズムさんのカラータイマーを使ってました。次シーズンは自分で作った曲にしたいなーというところから作成。しかし、おじさん2人の旅には元気すぎて明るすぎる・・ってことでビーサンの曲へ変更。このあたりからビーサンの曲にいいねがつきはじめる。
  19. さくら、またね【KawaiiNostalgia】
    • 夏、秋と季節ものの曲を作って来た流れで春の曲を作成。(冬の曲は作ったものの、退屈なものだったので破棄)。さくらが散ると悲しい系の曲が多いので逆の明るい方へ。さくらさくらまたねまたねを連呼する部分が気持ちいいものの、飽きるので歌詞違いバージョンもあります。MV作るときに公開したい。よく聴く曲。
  20. 朝の戦士たち【KawaiiNostalgia】
    • ライブでファンと一緒にコールアンドレスポンスする曲欲しいなてことで作った曲。「朝の戦士」て意味がまったくわからない・・けど、アイドルとかでもファンの名称が合ったりするのでそういうことにしてしまおう。一応ファンの方が覚えることが少なくなるようにレスポンスは「イェイ!」しかないやさしさ仕様。こちらもよく聴く。
  21. カレン【KawaiiNostalgia】
    • 台風警報以来の作り方を大きく変えた楽曲。Styleに思いつく限りのジャンルをぶち込んで出来上がったのがこれ。だいぶダンス寄り。さらに登場人物に名前を設定し、歌詞を細かく自分の手で修正しました。自分が普段聴かないジャンルのモノが出来上がったので気に入って作ったときはかなりヘビロテしてました。最近はあんまり聴かない・・カレンはたまたまテレビでやってたClarisの元メンバーの名前から。特に彼女と関係はない歌。
  22. お願い、どうして、いかないで(オリジナルver)
    • カワノスとビーサンでCoverしてもらうためのベース曲。ヴィジュアル系。思ったよりも良かったのでそのまま公開。一番迫力がある。
  23. Groove and Gesture【KawaiiNostalgia】
    • 曲作りのターニングポイント。通称G&G。1つ前のカレンでだいぶ作り方を変えましたが、カワノスの方向性が決まった楽曲。funk とか fusion に enka要素を足してできたもの。今までは安直に rock 指定していたところからの脱却。これ以降カワノスの曲は爆音で叫ぶ系は減っていきます。あまりにも気に入り過ぎて、曲生成とは切り離していたSNSに投稿したり、サムネジャケットデザインをしてみたりと音楽周りに本気で取り組みたくなった記念すべき一曲。今でもヘビロテしてる。
  24. Faction Fight【KawaiiNostalgia】
    • G&Gでfunkいいじゃんてなってそこからの派生で作ったもの。歌詞は当時テレビで流れていた「派閥」とか「退陣」を渡してSunoに作ってもらったもの。こちらもヘビロテしてます。
  25. 今も会いたい【BEAT SUNSHINE】
    • ストック曲からビーサンにアレンジ。特にこだわりなくやってきたけど、思った以上にいいねが付いた楽曲。このタイミングでビーサンらしさてなにかを調べてStyleプロンプトに起こせるようにしました。
  26. 行こう、どこまでも【KawaiiNostalgia】
    • ストック曲からのピックアップ。そのため、G&G以前の絶叫系要素が残ってる。曲の内容的にはファンへ感謝する曲。ここまで来てくれてありがとう的な。あんまり聴かない。
  27. お願い、どうして、いかないで(カワノスver)【KawaiiNostalgia】
    • バイオリンとかを指定したり、G&G以降のカワノスになるように歌唱をパワーダウンさせる実験をしました。結果、わざわざ聴かなくてもいいものになってしまった。ビーサンバージョンの方が良く聞きます。
  28. お願い、どうして、いかないで(ビーサンver)【BEAT SUNSHINE】
    • 初めてのMV制作曲に採用した楽曲。MV制作にあたってカメラ切り替えが必要でかつ自然である必要があり、ボーカルが複数いるこちらがちょうどよかったため。当初は男女混合ダンスアンドボーカルグループだったビーサンもMV制作上の理由で人数はそんなに多く出来ないことがわかり、2人を残してリストラ。アレンジは今も会いたいのときに分析してプロンプト化してたのでスムーズでした。
  29. 貫き続ける【KawaiiNostalgia】
    • ピアノメインの曲を作りたくなり、カワノスにキーボードが加入!という設定で作ったモノ。シンプルな構成だけど、聴きごたえがあって今でもヘビロテをめっちゃしてます。ラストのサビのハモりが好き。
  30. 負けない未来(Remix)【BEAT SUNSHINE】
    • ビーサンをStyleプロンプト化したので過去曲をセルフカバー。しかし、あんまりいい感じにならなかった。
  31. 激しい雨【KawaiiNostalgia】
    • もう1曲ピアノ曲を。piano rock というジャンルがあることを知って試したもの。ちょうどこれを作ってたとき、雨が凄かった。なので「激しい雨」をめっちゃ連呼して雨の量を表現。うまくいったかはわからない。
  32. Funky in Control!【KawaiiNostalgia】
    • たまたまTRPGのようなファンタジー映画のような歌詞が生成されたのでそこから発展させた楽曲。Geminiに歌詞を相談し始めたのがこの曲から。歌詞内の登場人物のセリフは英語にするなどを試してます。
  33. Funky in Control!(Remastered)【KawaiiNostalgia】
    • ボーカルの声がこけるところがあったのでなんとかできないかRemasterで改善を図ったバージョン。英語歌詞を日本語化したものを載せるようになったのもこれから。英語→日本語訳はGeminiに相談。Google翻訳よりいい感じの返答をしてもらえてる。
  34. カムバック【BEAT SUNSHINE】
    • ここから正式に男女デュオとなったビーサン。プロンプトで男女どちらが歌うか設定できるということでやってみたものの、全部逆になる事態に。まあ成立してたのでそのまま公開。サビが結構気に入ってる。この今日も大変評価していただいた。
  35. ReCall【KawaiiNostalgia】
    • ストック曲のアイデアから新規作成。ここからSunoがv5になる。イントロなしでいきなり始まる最近の曲っぽくなったのでそのまま軽い感じで最後まで作ったもの。c/wに収録されてそうなイメージ。しかし、結構ヘビロテしてる。重いと聴くのシンドいかあ・・!と理解。
  36. バカげている【KawaiiNostalgia】
    • Yahooのニュース欄で見つけた「バカげている」という言葉が妙に引っかかり、そこから作った曲。「そんな年になってまでバンド続けてるなんてバカげている」というようなイメージを抱き、最終的にはカワノスたちのドキュメンタリー映画のテーマソング的なイメージで作り上げました。ショートMVにもその辺の設定が残ってます。結構気に入ってるけど、タイトルがネガティブなところが影響してか、いいねは少なめ。
  37. High-Speed Waltz【KawaiiNostalgia】
    • G&Gみたいなターニングポイントが欲しくていろんなジャンルの音楽をまぜまぜしたモノ。AIがボーカルの子をよく男子と間違えていたので、そこからの発展でボーカルの女の子が男役をやるショートMVを作ろうとしました。しかし、ダンスシーンがうまく出来ず保留中。一応、G&Gでは「君ってすごいね!」て言ってた少年が成長してWaltzで「君だけを独り占め!」と言えるようになったみたいな繋がりがあったり。
  38. まだまだ まだまだ【BEAT SUNSHINE】
    • 曲生成を始めてから1ヶ月。まだ楽しめそう・・!てことでこの曲。これは珍しく歌詞先行。「まだまだ まだまだ」と連呼するのにあうメロディをガチャって出来たのがコレ。結構気に入ってる。
  39. ポニとん【KawaiiNostalgia】
    • ラーメンシリーズ第2弾。Ramen RevivalとかWhat to Eat Today?もそうだけど、食べ物関連はhard rock になりがち・・食は戦争じゃい!Suno内で音楽フェス企画を担当している方を見つけてそちら向けに作った曲。一個前の出展が「What to Eat Today?」というかなり変わり種だったので今回はKawaiiRockに戻して歌詞もだいぶKawaii感じにシフトさせました。
  40. Moonlit Parade【BEAT SUNSHINE】
    • 「Moonlit Parade」を連呼する部分だけ出来ていたストック曲を直してビーサン用に。こちらも大変気に入っていただけた。ただ、サビ以外は字余り多くてあんまり綺麗ではない。ちなみにこの日はちょうど中秋の名月の日でした。
  41. 月は見ていた【KawaiiNostalgia】
    • 月シリーズ第3弾。この日が中秋の名月だったので完全新規で作ってみたくて作ったのがこちら。和楽器をふんだんに指定して初期のカワノス感を出そうとしてます。天むすとかメロン、すっぽんは「今日は何の日?」に載ってたアイテムを詰め込んだ結果。天むすとメロンて食べ合わせ悪そうw
  42. 卒業のファンク【KawaiiNostalgia】
    • ストック曲を修正したもの。イントロをなくしたり、アウトロにまで歌詞を詰め込んだり、ソロ部分をピアノに変えてみたりといろいろ実験した楽曲。
  43. ドライブ・サマー(Drive Summer) (Cover)【BEAT SUNSHINE】
    • ビーサンを聞いていたらまさにピッタリの曲が流れてきたのでCoverさせていただいた楽曲。

「月」の曲が43曲中3曲もある。なにか神秘的なものを感じてるんですかね・・
他には「食べ物」系の曲は hard rock だったり、metal だったりと激しくなりがち。
あとは「さよならしたけど寂しくないよ」系が大半。
多分深層心理的にはまだひきづってる感・・?

まとめ

MV作るのは「結構シンドいなあ・・」と思うことはあるけど、趣味として楽しくやれてます。
各種サブスクを年間プランに切り替えたので次は1年続くかは気になるところです。

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