BESV JF1
パンク修理や将来的に予定している輪行のための予行練習。
前輪
前輪はクイックリリースなのでレバーを緩めれば簡単に外すことが出来ます。
こちらは問題なし。
後輪
後輪はモーターが内蔵されている関係で電源ケーブルと接続されています。しかもクイックリリースではなく、ナットで固定されてます。
安全のためにバッテリーを外して自転車をひっくり返してから作業開始。まずは電源ケーブルを抜きます。
続いて電源ケーブルを固定してる箇所を外します。BESV JR1(ロードバイクタイプ)のオーナーの方のブログを見た感じだと結束バンドを切断しないとダメ、という話でしたが、私のJF1はその必要はないようです。
最後にバンドを剥がします。これで電源ケーブルは外せました。続いてナットを緩めて後輪を外します。後輪は想定よりかなり重かったので注意が必要です。
HAZET(ハゼット) ()
¥1,673
工具はこちらを利用しています。
後輪を外せました。工具は必要になりますが、思ったよりは簡単でした。ただ、再び後輪をはめるのに苦労しました。正しい向きにしないとリアエンドにはまらないようになっているんですが、後輪を外したときに片側だけ向きが回ってしまったようでそれに気づくまで随分時間がかかりました。手で回して正しい方向に補正してようやくセット出来ました。
一回苦労したところなので次は大丈夫なハズです。