kimagre inrash

感想を書きます

kimagre inrash 2025 まとめ

time 2025/12/10

毎年恒例まとめ。
今年は私が本格的にAI使い始めた年。
なのでこの記事もついったーのログをまるごとなげて分析してもらう形をとってみました!(なのでいつもよりボリューミー!)

引用部分(緑で囲われているところ)がAIのそれです。
ハルシネーション起こしてるところありますが、あえてそのまま!

過去のまとめは以下。

読んでよかった本

リュドック(著), 坂本千春(翻訳)
フィルムアート社 (2022-10-25T00:00:00.000Z)
5つ星のうち4.6
¥3,419

10月1日に「読み終わり」とツイートされています。「覚えきれてないから何回か周回予定」としつつ、「特にカメラワークの部分がとても参考になりました」と評価されていました。 今年は動画生成AI(KlingやSunoなど)を使ってMV制作に挑戦されていたので、そのクオリティアップのために読まれたものと推測されます。

この本はかなり勉強になりました。
いろいろあってMVは今は作ってないけど、また挑戦したいなあ。

小飼 弾(著)
誠文堂新光社 (2024-09-12T00:00:01Z)
5つ星のうち4.2
¥4,840 (コレクター商品)

『子供の科学』 (雑誌) 5月や10月に言及があり、「戦前戦後編」を読み終わり、「高度経済成長編」を読むと仰っていました。

昭和の子供たちが何に心躍らしていたのかを知りたくて本屋さんでたまたま見つけて勢いで購入。
やはり大きく価値観の違う「戦前戦後編」は興味深かった。

ハマったゲーム

(別記事つくる)

2025.01 :映画・アニメ三昧の年始と、3D創作の試行錯誤

1月のツイッターログを振り返ります。年始はdアニメストアやNetflix、Disney+を駆使して、とにかく映像作品を摂取しまくった1ヶ月でした。

■ 1. 怒涛の映画・アニメ視聴ログ

今年は「dアニメストア」に入ったこともあり、懐かしい作品から最新作まで幅広くチェックしました。

【映画・ドラマ】

  • 『マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~』: キノコでトリップして20年後の自分に会う話。「何かが劇的に良くなるわけではないけど、周りに寄り添いたくなる」と、今月一番のヒットだった様子。
  • 『キングスマン』シリーズ: 1作目は楽しめたものの、2作目(ゴールデン・サークル)は「テイストが違う」「ファンが作りました感」と辛口評価。
  • 『夜明けのすべて』: PMSとパニック障害の話。「実際にありそうな温度感」「最高」と高評価でした。
  • ディズニー作品: 『ダンボ』(差別描写や劇中歌に驚き)、『白雪姫』(動きの滑らかさに感動)、『シュガーラッシュ』(伏線回収に感動)などを視聴。
  • その他: 『ショーン・オブ・ザ・デッド』(ゾンビコメディ)、新春の『暴れん坊将軍』(カメラワークが見やすいと評価)など。

「夜明けのすべて」が良かった。

【アニメ】

  • 『ダンダダン』: 漫画そのまんまの絵柄が良いと評価しつつ、12話で「めちゃ途中じゃん」とツッコミ。
  • 『カードキャプターさくら』: フィギュア到着に合わせて予習。「出てくる男性みんな体でかい」という気づき。
  • 『葬送のフリーレン』: 魔法都市編を見直すも、「15分で舞台変わるのが良かったのに無駄に長い」と改めて実感。
  • 懐かしアニメ: 『コレクター・ユイ』(ユイがポンコツ)、『スレイヤーズ』(初見)、『FREEDOM』(カップヌードル食べたくなる)など。

フリーレンは〇〇編が始まると途端に合わなくなる・・

■ 2. フィギュアと3D創作

フィジカルとデジタルの両方で造形を楽しんでいました。

  • CCさくらフィギュア: 2万円のクオリティに感動しつつ、支柱の細さに不安を覚える。
  • 着せ恋: 「やっぱり制服がいい」ということで、POP UP PARADEの喜多川海夢を発注。
  • 3Dプリンタ: フィラメント巻き機を印刷するも、YouTubeの動画と手順が違って苦戦したり、フィラメントが絡まって「なにもない」を印刷してしまったりとトラブル続きでした。
  • モデリング練習: 月末にはBlender(推定)でボーンやウェイトの調整、IK対応などの練習を集中的に行っていました。

■ 3. 日常・その他

  • 確定申告完了: 1月12日の時点で特定口座年間取引報告書待ち以外は完了し、その後すぐに提出。還付金待ちの優等生ムーブでした。
  • すた丼の悲劇: すた丼を食べた後、豚汁をこぼしてパーカーをダメにする事件が発生。
  • マイナ保険証: 顔認証のダルさを嘆いていました。
  • ネコ: お布団の配置を変えたり、撫でられてスヤスヤしたりと相変わらずの癒やし枠。

■ 記事

凛子と愛花の胸像を作ったやつ。遠い昔に作った気持でいたけど、今年だったか・・

2025.02 :等身大「寧々さん」計画始動と、腰痛とモンハンの日々

2月の振り返りです。 今月はとにかく**「作る」**ことに費やした1ヶ月でした。3Dプリンタがフル稼働です。

■ 1. 等身大「寧々さん」制作プロジェクト

今月のメインコンテンツです。「ラブプラス」の姉ヶ崎寧々さんを作るという壮大な計画がスタートしました。

  • 試行錯誤の連続: 「今日は寧々さん作る!宣言することでやる気を出す!!」と気合を入れてスタート。しかし、サイズを間違えてドールサイズになってしまったり、腕のパーツが落ちて割れてしまったりと、前途多難なスタートでした。
  • 技術の向上: 失敗を重ねつつも、Blenderでボーン移植や髪の毛の修正を行ったり、分割出力したパーツを接合したりと着実に進行。
  • 表面処理へのこだわり: UVレジンとタルク(ベビーパウダー)を混ぜて表面を滑らかにするパテ代わりの技法を実践。研磨作業が果てしなく、「サンダ(電動やすり)を買おうか検討中」とこぼす場面も。
  • 進捗: 月末には「あと2パーツ」というところまで漕ぎ着け、順調に組み上がりつつあるようです。

■ 2. エンタメ・ゲーム

  • モンスターハンターワイルズ: 月末についにエンディングへ到達。「プレイ時間12時間くらい」と意外とあっさり終わってしまったことに驚きつつも、クリア後の「素材集めループ」を楽しんでいるようです。
  • 懐かしのアニメ: CS(カートゥーンネットワーク)を契約し、20年ぶりに『デクスターズラボ』を視聴。「戦えデクスター一家見れた!」と感動していました。
  • 映画・書籍: 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを一気見したり、『葬送のフリーレン』のアニメ画集が届いてそのリッチな作りに感動したりしていました。

■ 3. 日常・トラブル

  • 腰痛: 今月のバッドニュース。「腰がヤバい」「座ってられない」と悲鳴を上げ、ついに病院へ。レントゲンを撮り、薬と湿布を処方される事態に。バンテリンサポーター(加圧タイプ)を導入してなんとか凌いでいるようです。
  • 国立国会図書館: 関西館(京都)へ初めて訪問。「ガチすぎてぶらっと見るタイプじゃなかった」と圧倒されつつも、利用者カードを作成しました。
  • グルメ: 和歌山ラーメンや「すた丼」を堪能。ただし、すた丼の時はパーカーに豚汁をこぼすという悲劇に見舞われています。

■ 記事

一番札所行ったっきりになっていた西国三十三所 巡礼の旅を再開。
最近行けてないので行きたい。

2025.03 :等身大フィギュアの「不気味の谷」と、ニンテンドーミュージアムの思い出

3月の振り返りです。 今月は制作活動で大きな進捗があった一方、フィジカル(腰)の不調や、京都への遠出など、アクティブなんだかインドアなんだかわからない激動の月でした。

■ 1. 寧々さん制作:出力完了と「リアル」への挑戦

2月から続いている等身大・姉ヶ崎寧々さんプロジェクトが大きく動きました。

  • 出力完了: 3月中旬、ついに全パーツの出力が完了したようです。しかし、フィラメント切れやプリンタの故障(黒インク検知エラーなど)に見舞われ、トラブル続きでした。
  • 表面処理の戦い: ランダムサンダーを導入し、#80から#1000までの研磨作業に没頭。「お手軽にすべすべにできる!」と感動していました。
  • 「コレじゃない」感: いざ人間の服を着せてみたところ、「急にマネキン感が強調されて思ってた感じじゃない」「寧々さん感が全然ない」という壁に直面。リアルに寄せすぎた弊害か、試行錯誤が続いています。肌色レジンの調色実験も行っていました。

■ 2. 京都・ニンテンドーミュージアム

3月22日、話題のニンテンドーミュージアム(京都・宇治)へ行ってきました。

  • 絶望からの復帰: 月半ば、デカールの貼り付けに失敗し「バケモン出来上がった…」と絶望する場面も。瞳の間隔や口紅の修正に苦戦しましたが、リカバリーに成功しました。
  • 完成: 4月19日、「出来た!!寧々さん!!!!」と歓喜の報告。
  • 反省と展望: 完成したものの、「フィルタかけないとマネキン感が強い」「服のサイズが合っていない(二次元体型の弊害)」といった課題も見つかり、今後の改善に意欲を燃やしていました。
  • GWスタイル: 月末には「GWスタイル」として新しい衣装を着せて撮影するなど、早速楽しんでいる様子です。

やりました!今年前半の私的大きなトピックス。
今見ると結構アレなんですが、完成した当時は素人ということもあってめっちゃテンション上がっていた記憶!

■ 2. 本格化する個人ゲーム開発

フィギュア制作と並行して、Unreal Engine(UE)を使ったゲーム開発も進行中です。

  • Steam開発者登録: 登録料(約15,000円)を支払い、正式にSteamworksの開発者登録を行いました。
  • 開発環境の強化: メモリ32GBではキツいと感じ、64GBへ増設。BIOSエラーが出つつも無事換装完了。
  • UE5.5の罠: マッチング処理(Online Subsystem)がうまくいかず悩み続けましたが、UE5.5のバグである可能性が高まり、UE5.4へバージョンを戻すという決断をしました。
  • 実装: スプリント処理や入力周り、アニメーション通知など、具体的なゲームメカニクスの実装を進めていました。

最近メモリが高くなっててこのタイミングで買っておいて良かったとほんと思える。

■ 3. エンタメ・読書メモ

  • 映画: キアヌ・リーブスの『スピード』を視聴。「内容は覚えてなかったけど破壊満載で面白かった」との感想。
  • アニメ: 『メダリスト』を見終わり「面白かったー!」と絶賛。他にも『九龍ジェネリックロマンス』や『ウィッチウォッチ』などを視聴。
  • 漫画: 『のあ先輩は友達。』6巻(激重で楽しい)、『これ描いて死ね』7巻、『本なら売るほど』2巻 などを読了。

「メダリスト」良かったー!

■ 4. 日常・トラブル

  • PCトラブル: Surfaceの修復中にドライバが見つからず詰んだり、NASに繋がらなくなったりと、デジタル周りのトラブルが多発した日がありました。
  • : 猫が出血してカーテンがダメになるというハプニングも。
  • グルメ: 「ピザポテト」のすごい味のやつに感動したり、パイナップル大福を楽しんだりしていました。

2025.05 :画像生成AIから3Dモデルを錬成する日々&ダスキンミュージアムでドーナツ三昧

5月の振り返りです。 GWがあったこともあり、技術検証、ゲーム開発、そしてお出かけと、インドア・アウトドア共に充実した1ヶ月でした。

■ 1. AI × 3D制作の新たなワークフロー

今月一番のトピックは、生成AIを活用した3D制作フローの確立です。

私のブログとしては閲覧回数多いものの、大したこと書いてないので非常に申し訳ない・・

  • Gemini to 3D: 「Geminiで画像を作って、hunyuan3D-2で3Dモデル化する」という手法を実践。ローカルPC(RTX3070)で800秒ほどでモデルが生成できることに可能性を感じていました。
  • 試行錯誤: 生成されたモデルをBlenderに取り込み、「Auto-Rig Pro」でリギングして動かすところまで到達。MeshyやTripoなど他のAIサービスとも比較しつつ、「リニアな進行が嫌」「ポーズ指定が難しい」といった課題に向き合っていました。
  • 実用化?: 月末には「ケツデカクネ」なる謎のクリーチャーを生成したり、愛猫を3Dスキャンしようとしたりと(寝てるときしか無理)、遊び心満載で実験を繰り返していました。

■ 2. ゲーム開発:アセット購入とエンジンの罠

個人ゲーム開発も進んでいますが、こちらは「買い物」と「不具合」との戦いでした。

  • 課金: 「一万円くらいアセット買いました。もうリリースまで走り切るしかない!!」と退路を断つ宣言。都市生成ツール「Procedural City Generator」などを導入しました。
  • UE5.5の不具合: 先月に続き、Unreal Engine 5.5のSteamマッチング不具合に悩まされていましたが、14日時点でもまだ直っていない様子で「5.4に戻す」判断が正解だったようです。

このとき買ったアセットは結局まだ使えてない・・

■ 3. ゲームプレイ:新作と旧作と

  • ELDEN RING NIGHTREIGN: 月末に発売された話題作をプレイ開始。「△ボタンに機能割り振りすぎ」「画面上にキーアサイン表示したい」と操作の複雑さに戸惑いつつも、協力NPCに助けられながら進めているようです。
  • Overwatch 2: 久しぶりに復帰したものの、「敵が硬すぎる」「タンクがタンクしてくれない」と肌に合わず、早々に撤退気味でした。
  • その他: 『スクワッドバスターズ』『Lethal League Blaze』『One King Is Enough』など、インディーやスマホゲーも幅広く触っていました。

ナイトレインはやばい。私にピッタリ。
社会人ゲーマーなのでアリーナ系が遊びやすくていいんだけど、それをダクソシステムで実現したのが天才過ぎる!

■ 4. お出かけ・日常

  • ダスキンミュージアム: 大阪・江坂にあるダスキンミュージアムへ。「絶対ミスド食べたくなるからショップが併設されてて助かった」と言いつつ、食べ過ぎてしまったようです。
  • スキュルチュール江坂: 同日、近くの美術館でトルソー展も鑑賞。
  • 推し活: カルピスの限定パッケージ(マナカルピス)に「ラブプラス」の姉ヶ崎寧々さんの面影を見出し、スーパーを探し回ったり、GUの寧々さんコーデに反応したりしていました。
  • 模型: 「おにまい」のまひろちゃんのプラモデル(アッセンブルヒロインズ)を組み立て。「キットのままでもいい感じ」と満足げでした。

ミスドはまだ食べ過ぎから覚めない。
マナカルピスはオッス愛花だよ♪

2025.06 :エルデンリングDLCとデススト2の狭間で、配達と死にゲーを繰り返す日々

6月の振り返りです。 今月は完全にゲーマーモード。「ELDEN RING NIGHTREIGN」と「Death Stranding 2」という、今年を代表するであろう2大タイトルを同時に進めるという暴挙に出ていました。

■ 1. ELDEN RING NIGHTREIGN:死闘と協力の記録

5月末から開始したエルデンリングのDLC(ナイトレイン)が今月のメインコンテンツでした。

  • 協力プレイの楽しさ: 「サイン溜まり開放してからは常に誰かとマルチプレイしてる」と、今回は特にマルチプレイを楽しんでいる様子。サイン待機中に裏で作業ができる気軽さも良かったようです。
  • 対人戦の洗礼: 侵入者に対して「対人慣れしてる人は動きが違う」と感心したり、卑怯な戦法(モブ敵に逃げ込むなど)に苦笑いしたりと、オンラインならではのハプニングも満喫。
  • クリア: 6月中旬にはクリア。「ラスボス強すぎて笑った」「NPCとの共闘感がアツかった」と満足度の高いエンディングを迎えたようです。

対人戦・・?ハルシネってるね
エルデンリングのそれっぽいことを拾ってきてる・・

■ 2. Death Stranding 2:再び、荷物を背負って

もう一つの大型タイトル、コジマプロダクションの『Death Stranding 2: On The Beach』もプレイ開始。

  • 圧倒的な映像美: 「カットシーンのカメラワークが映画」「肌の質感が実写レベル」と、そのビジュアルに度肝を抜かれていました。
  • 新しい相棒?: 今回は「戦える女の子」が登場し、アクション面でも派手な演出が増えていることに言及。「マーベル映画みたいになってきた」との感想も。
  • ボリューム: 月末時点で「進行度75%くらい?」としつつも、「話が壮大すぎて終わる気がしない」と嬉しい悲鳴を上げていました。

途中から完全に作業になってました。
カットシーンの作り方は非常に勉強になりました。

■ 3. 創作活動:AIと3Dの実験

ゲームの合間を縫って、創作活動も継続しています。

  • AI 3D生成: 引き続き「Hunyuan3D-2」などの生成AIをテスト。「ドット絵から3Dモデルを起こす」実験を行い、ローポリ風の味のあるモデル生成に成功していました。
  • 自作ゲーム素材: 生成したモデルをBlenderで調整し、自作ゲーム(Unreal Engine製?)のアセットとして組み込むフローを模索中。「プロトタイプ用なら十分使える」との手応えを感じているようです。

ドット絵から3Dは多分私じゃないのかと。やってる人見かけていいなーというのは覚えてる。(もし挑戦してクオリティが高かったら記事書いてるはず)

■ 4. 日常・エンタメ

  • 映画: 『28日後…』を視聴。「走るゾンビの元祖?」「絶望的な状況だけどラストに希望があるのが良い」と感想を残しています。
  • グルメ: 「マクドナルドの新作フルーリー」や「コンビニの冷やし中華」など、初夏らしい食べ物に反応。
  • トラブル: PCのSSD容量不足に悩み、不要なファイルを削除する「断捨離大会」を開催していました。

2025.07 :灼熱の京都・岐阜旅と、エルデンリングDLC完走、そして「着せ恋」への想い

7月の振り返りです。 いよいよ夏本番。月初には「上半期まとめ(仕事開始、等身大寧々さん完成、西国巡礼再開)」をツイートし、後半へ向けて気合を入れ直した月でした。

■ 1. ゲーム:死にゲーの終わりとゴリラの始まり

  • ELDEN RING NIGHTREIGN: 先月に続きプレイ。初見プレイヤーをキャリー(手助け)することに喜びを見出していましたが、月末に挑んだボス(マリス?)戦では「道中の武器が使えずストームルーラー的なギミック強制」という仕様に、「面白くない」と辛口評価。なんとか撃破したものの、徒労感が残ったようです。
  • ドンキーコング バナンザ(仮): 新しいドンキーコングをプレイ開始。「敵への攻撃と穴掘りボタンが一緒で難しい」「鉱石を全部手で破壊しないといけないのが…」と、操作性やシステムに少し困惑気味。仲間のサルが関西弁という点にもツッコミを入れていました。
  • Unreal Engine: 個人開発も継続中。通信周りの順序保証がない仕様に苦戦し、自前での実装が必要なことに頭を抱えていました。

強マリスは道中が意味ない、あんなのいきなりボスでいい。
ナイトレインのDLCの新マップが高低差ありすぎてアレな感じだけど、もしかして同じ企画マンか?(どちらかというと背景の気もするけど)

ドンキーは合わなかった・・Switch2のゲーム、あんまり合わない・・

■ 2. エンタメ:青春とマンガと映画

  • 『その着せ替え人形は恋をする』: アニメ視聴に加え、原作漫画の最終巻(15巻?)を読了。「急に終わった感が強い」「あとがきがデジタル文字になっていて作者の体調が心配」と、作品への愛ゆえに複雑な心境を吐露していました。
  • 『ネムルバカ』: 漫画家・石黒正数原作の実写映画をNetflixで視聴。「漫画の映像化としてはテンポが違うが、大学生のダルい日常モノとしては楽しかった」「判定は👍」と高評価。
  • 『青春ブタ野郎』シリーズ: 大学生編のアニメを視聴。「SF要素を期待してたけど、現実的な妹のお留守番系の雰囲気」と、少し期待と違った様子。

「ネムルバカ」面白かったなー。だいぶ「ベビわる」寄りではあったけど。

「青ブタ」はBD買うほど好きだったけど、大学生編はなんか急にスン…てなってしまった。もうなんかどうでもいいなていう

■ 3. お出かけ:酷暑の寺社巡り

  • 岐阜・道の駅平成: 「しいたけカツ丼」を目当てに訪問するも、「カツが薄くなってた…」と悲しみの報告。
  • 京都・醍醐寺など: 祇園祭シーズンの京都へ。「暑さで海外の人も参ってた」としつつ、醍醐寺や三室戸寺などは空いていて快適に回れたようです。
  • 旧昭和村: 「誰もいない!お店の人もいない!ジャスティス!」と、貸切状態の園内を満喫(?)していました。

■ 4. 日常・ネコ

  • ネコ(よもぎ): 豚毛のブラシを購入したところ、とても気に入ってくれたようです。また、飼い主の食事中に「ごはん?トイレ?どっち?」と訴えかけてくる様子も。
  • 人間ドック: 初めての人間ドックへ。「常に気にかけてもらえるVIP待遇だった」と感動しつつ、バリウム検査の逆さ吊りには慣れなかったようです。
  • グルメ: 暑い日は「アイスボックスにコーラ」がお気に入り。その他、桃、ざる中華、気になっていた激辛麻婆豆腐などを堪能しました。

2025.08 :酷暑の夏休み、映画三昧とエルデンリングの死闘、そして猫とダルマ

8月の振り返りです。 連日の猛暑で「やる気ゲージゼロ」になる日もありましたが、インドア(映像・ゲーム)とアウトドア(ドライブ・お出かけ)をうまく使い分けた1ヶ月でした。

■ 1. 映像作品レビュー:当たり外れの激しい夏

今月はNetflixや映画作品を多めに消化しましたが、評価がはっきりと分かれる結果となりました。

  • 『化け猫あんずちゃん』 (映画)
    • 8月上旬に視聴。「動きがヌルヌルでロトスコープ?」と映像技法に注目しつつ、「一夏の思い出系の話で大好物」「評価は👍」とかなり気に入った様子。
  • 『グラスハート』 (Netflixドラマ)
    • バンドモノということで期待して視聴開始。「6話の盛り上がりがすごく良かった」と中盤までは絶賛していたものの、終盤(7-10話)で失速。「よくあるお涙頂戴系の話で非常に残念」「そこらへんにある恋愛映画になっちゃったよ」と、期待が高かっただけに悔しさを滲ませていました。
  • 『ブラック・ミラー』 (Netflix)
    • 「サン・ジュニペロ(San Junipero)」を視聴。「ラストシーンの計らいがとてもいい」と高評価。
  • 『ペンギン・ハイウェイ』 (映画)
    • 「おねショタモノが見たくなって」視聴。「オチを忘れていたけど、いろいろちょうどいい」との感想。
  • 『タコピーの原罪』 (アニメ)
    • 「音と動きがつくとエグさが増す」「見てて楽しいやつじゃない」と、早々に「判定はなし」を下していました。

「化け猫あんずちゃん」いろいろとちょうどよかった。
「グラスハート」も良かったなあ。

■ 2. ゲーム:アップデートの悲喜こもごも

  • ELDEN RING NIGHTREIGN
    • 先月から継続プレイ。「強リブラ」なるボスに大苦戦し、13戦してやっと1勝という泥沼へ。8月22日に「炎カット率20%」の恩恵もあり、ついに撃破。「やっと勝てた!!!」と喜びを爆発させていました。
  • Farlight 84
    • 8月7日の大型アップデートでゲーム性が激変。「ディティールが細かすぎて分かりづらい」「仲間がBOTで命令きかない」と、改悪(?)に戸惑いを隠せない様子でした。

■ 3. お出かけ:ダルマと自然

お盆休みなどを利用して、車でのお出かけも楽しまれました。

  • 勝尾寺(大阪・箕面)
    • 「ダルマがいっぱい!」と写真を投稿。勝ち運を授かりに行きました。
  • 矢倉緑地(大阪・西淀川)
    • 駐車場がなくかなり歩いたようですが、海辺の景色を楽しんだようです。
  • 奈良・吉野方面
    • 「吉野から南はやばい…森しかない」とその自然の深さに圧倒されていました。

矢倉緑地は楽しんでないですね、もう絶対行かない。
奈良・吉野方面は森しかなくて逆に面白かった。

■ 4. 日常・グルメ・ねこ

  • カーライフ: 車用に「CarPlayを無線にするやつ」と「Qi2充電器」を導入し、快適化を図りました。
  • グルメ: 激安の「70円餃子」に感動したり、マクドナルドでLUNA SEAコラボ(?)を楽しんだりしていました。
  • ねこ: Amazonの紙袋に入って「ねこホイホイ」状態になったり、あくびの瞬間を激写されたりと、今月も可愛さ全開でした。

2025.09 :Suno AIで作曲デビュー!AIでMVまで作ってみた怒涛の1ヶ月

9月の振り返りです。 今月はゲームよりもクリエイティブな活動、特に**「AIを使った音楽・映像制作」**に完全にハマってしまった月でした。

■ 1. AI作曲活動の開始(Suno AI)

9月2日、音楽生成AI「Suno」を触り始めたのがすべての始まりでした。

  • 衝撃の出会い: 「夏っぽいJ-Rock」をオーダーして出来上がった曲のクオリティに驚愕。「作業用BGM作るのにすごいいいかもしれない!」と興奮気味にスタート。
  • 試行錯誤:
    • 歌詞・構成: 日本語歌詞を入れたり、ギターソロを追加したりと調整。「演歌ベースで作ってからJ-Rock化すると好みの曲になる」という謎のノウハウも発見。
    • 出力: 9月4日時点で「67曲作ってようやく」と、納得のいく曲ができるまでガチャを回し続けていました。
  • 編集: 生成された楽曲をDAW(Cakewalk by BandLab)に取り込み、手拍子を入れたり、Adobe Auditionでボーカル調整を試みたりと、本格的なDTM作業へと発展していきました。

■ 2. AIによるMV・ジャケット制作

曲ができると、次は映像(MV)が欲しくなるのがクリエイターの性。ここから画像・動画生成AIの沼へ足を踏み入れました。

  • 画像生成: ジャケット画像やMV用の素材作成に「Midjourney」や「Gemini」を活用。「涙袋や病みメイク」など、好みの顔を出すためにプロンプト研究に熱中しました。
  • 動画生成: 静止画を動かすために「Kling」「DomoAI」「Higgsfield」「Google Flow」など、あらゆる動画生成AIをテスト。
    • リップシンク: 歌に口の動きを合わせる作業に大苦戦。「Sync.」や「DomoAI」を試しつつ、「口に咥えているのがNG」「ヘソ出しNG」といったAIごとの厳しい規制にも直面。
    • ダンス: 「DomoAI」でダンス動画の生成に挑戦。「本息で歌っているような手振り素振りじゃないからタルい」と、リアリティの追求に余念がありませんでした。
  • 成果: 最終的に「かかった金額は約4万円」と課金も辞さず検証を続け、ブログ記事「生成AIを使って音楽を作ってMVも作ろう!」を公開するに至りました。

確実に今年のターニングポイント。
「なんか適当に音楽作りたいなー」から始まって調べるとやれることが意外と多くて、さらにAI(Gemini)に聴くといろいろと回答してくれるので、創作系の活動がやりやすくなった感。

同時にいろんな人に見てもらう活動がダルすぎる。

■ 3. ゲーム・エンタメ

クリエイティブ活動の合間にも、いくつかの作品に触れていました。

  • 『サイレントヒル f』: 9月23日にプレイ開始。「BGMは雰囲気良くていい感じ」としつつも、カットシーンのモーションやボイス演技の質に違和感を感じている様子。
  • 『瑠璃の宝石』: 漫画を購入。「何でも知ってる荒砥凪さん」に魅力を感じているようです。
  • 『同居人がこの世のモンじゃない』: 表紙買いした漫画。「絵柄が私好み」「単行本も買おう」とかなり気に入った様子。

「サイレントヒルf」はいろいろと出来が悪かった・・出演者の方がゲーム実況してるけどそれを楽しむコンテンツだったことを後から知る。買うべきじゃなかった。

「瑠璃の宝石」はアニメの方。おにまいの監督だったのですんなりは入れて内容もちゃんとしてて良かった。おにまいみたいな設定資料集ください・・!

■ 4. 日常・グルメ

  • グルメ: 牛タン弁当、青椒肉絲、タコ、そして「ケンタッキー食べ放題(3000円分も食べられない)」など。
  • ネコ: 「ちゅーるがあえてあるドライフード」にハマって戸棚を開けるだけで飛んでくる愛猫たちの様子が微笑ましいです。

「ちゅーるがあえてあるドライフード」これ通常ご飯に混ぜるようにしてます。出すと跳んでくるので。

2025.10 :AIとケンカしながらMV制作、そしてゲーム開発の再燃

10月の振り返りです。 今月は「生成AI」と「ゲーム開発」の二足のわらじで駆け抜けました。あと、急に寒くなりましたね。

■ 1. 生成AIとの戦い(MV制作)

9月から続くAIによるMV制作プロジェクトですが、今月は特にAIの挙動に翻弄されました。

  • Suno Studio: Web版の音楽生成AI「Suno Studio」を使用。「トラック数が増えると重くなる」ため、オフラインで作業して統合する手法を模索していました。
  • 画像生成の壁: 「Gemini」や「Midjourney」、「SeeDream」など複数のAIを併用して理想の画像を追求。
    • 指示が通らない: 「サツマイモの日」や「世界パスタデー」のイラスト生成で、AIがこちらの意図を汲んでくれないことに苦戦。「AIが出した結果に抗うと地獄を見るので、それを受け入れるか別の案ででっち上げるのがいい」という悟りを開いていました。
    • スタイルの模索: 3DCG風、イラスト風、実写風など、様々なスタイルを検証し、「イラスト寄りの3DCG」がしっくりくるという結論に達しました。
  • 動画生成: 「Kling」や「AnimeGen」を使用。クレジットを消費して最高品質の動画生成を試みるも、「顔が変わってしまう」「動きが不自然」といった課題に直面しつつ、少しずつノウハウを蓄積していました。

AIを本格的に使い始めて1ヶ月。やりたいことが増えてきたものの、AI側が対応してないということが増えてきた時期。
新しいAIが日々リリースされているので進化のスピードが速く、それについていくのも大変。

■ 2. ゲーム開発再燃(Unreal Engine 5)

しばらく停滞していた個人ゲーム開発ですが、今月に入って再び熱が入ってきました。

  • モーション制作: 「Cascadeur」を使ってキャラクターのモーションを作成。「ジャンプが出来ないのが気になる」「ヒットストップがないと手応えがない」など、アクションゲームとしての触り心地にこだわって調整を重ねていました。
  • レベルデザイン: Unreal Engine 5上でマップを作成。「山の麓に町がある景色」など、ビジュアル面での作り込みも進めています。

作ってたっけ・・?あー仕事の勉強かねて、か。

■ 3. エンタメ・日常

  • テレビ番組: 「水曜日のダウンタウン」や「ラヴィット!」などのバラエティ番組をTVerでチェック。特に「ラヴィット!」のゲームコーナーや、昔の映像を使ったクイズ企画などを楽しんでいました。
  • グルメ: 寒くなってきたこともあり、「豚汁」や「おでん」などの温かい食べ物が登場。また、「天下一品」のラーメンや「マクドナルド」の新メニューなども堪能していました。
  • ネコ: 寒さのせいか、ネコたちが布団に入ってきたり、ヒーターの前を占領したりと、冬の訪れを感じさせる行動が増えました。

2025.11 :AIイラストの画風研究と、伊丹スカイパークで飛行機を撮る

11月の振り返りです。 今月は新しいAIモデルを試したり、Photoshopのベータ機能を触ったりと、技術的なインプットが多い月でした。あと、急に寒くなりましたね。

■ 1. AIイラスト研究:NanoBananaProと寧々さん

毎日の日課となっている「ラブプラス」姉ヶ崎寧々さんのAIイラスト生成ですが、今月は技術的な試行錯誤が多かったです。

  • 新モデルの導入: 「NanoBananaPro」や「Flux.2 Pro」といった新しいモデルを検証。「3Dモデルが安定してきた」「ちょい濃い」など、モデルごとの特性を分析していました。
  • Photoshopとの連携: 「PhotoshopでbananaPro試してみよう」と、生成AIとレタッチソフトを組み合わせたワークフローを模索。Adobe Photoshop 2026の機能もチェックしていました。
  • プロンプトの研究: 「ALTにプロンプトを入れてみました」と、生成した画像のプロンプトを公開する試みを開始。ただ、AIが提示したやり方に固執して時間を無駄にするなど、AIとの付き合い方に悩む場面も。
  • 記念日イラスト: 「ポッキー&プリッツの日(11/11)」、「いい息の日(11/19)」、「フライドチキンの日(11/21)」など、記念日に合わせたシチュエーションイラストを量産しました。

Photoshop+NanobananaProの組み合わせが強力。
多分今だけ?クレジット消費なしでしかも生成スピードが速い。


昔作ろうとしていたゲームの企画書を嘘スクリーンショットとか嘘PVとか作って遊んでましたね。
実際にUEで動くもの作っていきたいけど、なかなかやりたいこと多くて進まぬー。

■ 2. お出かけ:伊丹スカイパーク

11月8日、飛行機を見に伊丹スカイパークへ行ってきました。

  • 撮影: 「本当はもっとデカいけど小さくなっちゃう」と言いつつも、離着陸する飛行機の迫力ある写真を撮影。
  • 食事: 公園内の食事処が少なかったようで、「基本ピクニックにくる場所なんね」と学びを得ていました。

■ 3. エンタメ・日常

  • Suno AI: 10月の活動報告として、Sunoで作った楽曲のDSP(配信ストア)登録や、AIコンサル活動についてブログ記事を公開しました。
  • テレビ: 『水曜日のダウンタウン』の「名探偵津田」シリーズに注目。「年内はもう名探偵津田のみ」という情報に反応していました。
  • 懐かしの映像: YouTubeで『オー!マイキー』を視聴。「いらちの人はこういう感じだよねw」と懐かしんでいました。
  • トラブル: 歯医者の時間を間違えて「本日終了」となったり、月末にはブログ(WordPress)のバージョンアップでカテゴリが表示されなくなる不具合に見舞われ、深夜まで復旧作業に追われていました。

2025.12 :AI画風の研究と、エルデンリングの泥沼、そしてネコに電源を切られる

早いもので師走です。12月上旬のログまとめです。 今月は新しいAIモデルの検証や、年末恒例の振り返り(Spotifyまとめ)などでスタートしました。

■ 1. AIイラスト:新モデル「Seedream 4.5」と没集

毎日の日課である「ラブプラス」姉ヶ崎寧々さんのAIイラスト生成ですが、今月はモデルの比較検証に熱が入っていました。

  • 新モデル検証: 「Seedream 4.5」を導入。「4.0」や「NanoBananaPro」と比較し、「4.5はイラストに寄りすぎる」「ワル寧々さんになる」など、微妙なニュアンスの違いを分析していました。
  • 没集の公開: 「指の数が合わない」「体型がマニアックすぎる」「映画館のつもりがベテラン感が出た」など、採用に至らなかった「没画像」を供養するツイートが多発。試行錯誤の裏側をエンタメにしていました。
  • 記念日: 「映画の日(12/1)」「奇術の日(12/3)」「姉の日(12/6)」など、記念日に合わせたシチュエーション生成も継続中。

■ 2. ゲーム:エルデンリングの苦闘

  • ELDEN RING NIGHTREIGN: 先月に引き続きプレイ中。「強リブラ」や「瓦礫の王?」といったボスに苦戦。「1回目で他プレイヤーに迷惑をかけてしまった」「初見じゃ無理ゲー」と愚痴りつつも、12月9日には撃破報告がありました。
  • マップへの不満: 新しいマップの高低差や構造に対して、「落下死ありまくり」「特定のキャラ(葬儀屋?)のためのアスレチック」と辛口評価を残しています。

■ 3. 日常・エンタメ

  • Spotifyまとめ: 年末恒例の「Spotify Wrapped」をシェア。今年のトップアーティストはやっぱり「B’z」でした。
  • グルメ: 寒くなってきたので「お寿司」や「ピザ」で栄養補給。マクドナルドの「ビーフシチューパイ」にも反応していました。
  • トラブル: 12月4日には乾燥機が故障したようで、「5年で壊れるのか…」と嘆いていました。

■ 4. 今月のハイライト(ネコ)

  • 強制終了: 12月10日、「ねこにパソコンの電源消された。もうだめだ」という悲痛なツイートでログが途絶えています。
  • その他: ちゅーるの扉を開けた瞬間の顔や、Amazonの紙袋に吸い込まれる「ねこホイホイ」など、相変わらずネコたちは自由奔放でした。

まとめ

1. 「姉ヶ崎寧々」への愛と具現化(フィジカルからデジタルへ)

今年一年を通して最もブレなかった軸は、ラブプラスの「姉ヶ崎寧々」さんへの愛です。ただし、その表現方法は大きく変化しました。


寧々さん。これが数分で出来るのでデジタルに移行してしまった・・
来年はもう一度等身大フィギュア作りたいけどなー

  • 上半期(フィジカル): 3Dプリンタを駆使し、研磨と塗装に明け暮れ、等身大フィギュアを完成させるまでの「モノづくり」の期間。
  • 下半期(デジタル): 生成AIを活用し、毎日様々なシチュエーションの寧々さんを生成する「AIイラスト」へと移行。
    • 手段は変われど、常に「推しをこの世に顕現させる」という情熱が活動の原動力となっていました。

2. 生成AIクリエイターとしての覚醒

今年は「AIを本格的に使い始めた年」として、単なる興味本位を超え、制作フローにAIを組み込んだ年でした。


「〇〇できないしなあ」で二の足踏んでた創作系がAIを使うことで実現できるものが増えてきてやりたいことばかりになってきました!いい傾向!!ただ、忙しすぎて疲れてきた。

  • 音楽と映像: 9月には音楽生成AI「Suno」で作曲家デビューし、動画生成AI(Klingなど)でMV制作まで行うマルチクリエイターぶりを発揮。
  • 研究と検証: 11月以降は「NanoBananaPro」や「Seedream」などのモデル比較、Photoshopとの連携、プロンプト研究など、技術的な探求に没頭していました。

3. 大作ゲームとの死闘

ゲーマーとしても非常に充実した(忙しい)一年でした。


ゲーム熱心にやってたのは前半だけかなあ。

  • 狩りと死にゲー: 年初の『モンスターハンターワイルズ』 から始まり、6月以降は『ELDEN RING NIGHTREIGN』の高難易度ボスに心を折られかけながらも挑み続けました。
  • 映像美: 『Death Stranding 2』では、その映画のような映像美と世界観に没入していました。

4. 鋭いエンタメ批評と、猫との日常

インプット(鑑賞)と癒やしの時間も大切にしていました。

  • 辛口レビュー: Netflixドラマ『グラスハート』への期待と落胆 や、アニメ『タコピーの原罪』への「判定なし」評価 など、作品に対する忖度なしの感想がログに刻まれています。
  • : 創作やゲームで疲れた心を癒やすのは、常に愛猫(よもぎ、こむぎ等)たちでした。ちゅーるを待つ姿や、PCの電源を切ってしまうハプニングも含め、生活の中心に彼らがいました。

去年のまとめで「来年は仕事も新しくなるし、せっかくなので新しいこと始めたいですね!」と書いていました。
ちゃんと新しいこと(Sunoでの作曲や毎日寧々さん)を始めることが出来ました!やったね!

来年は・・「継続」かな。
とりあえず「毎日寧々さんを一年」、「Sunoを一年」続ける!!ですね

あんまり気にしてなかったけど、このブログも来年で8年目なんですね・・すげえ

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