kimagre inrash

感想を書きます

改めてプレイ、アマガミ

time 2020/12/26

アマガミ

2009年にPlayStation2で発売された恋愛シミュレーション。他の恋愛シミュレーションと比べて髪の色がそれほどカラフルでないので現実世界の延長戦で遊べる。

プレイ歴

2009年のPS2版を発売日にプレイ。当時PS2のゲームは遊んでなかったのでわざわざ押し入れから出したような。

Amazonの購入履歴には出てこなかったのでゲームショップで購入したのかな?(オフィシャルコンプリートガイドはAmazonで買ってた)当時は「森島先輩」と「綾辻さん」ルートをクリアしたハズ。

2010年にはテレビアニメ「アマガミSS」が放送。ヒロイン毎のオムニバス形式で各ルートのエンディングまで話進んだらリセットかかるような感じだったような?

その後、2011年にPSP版が発売されますが、買っただけで遊ばず。直前にアニメで全員分のストーリーを見てしまったのが影響あると思います。(あと仕事がすごく忙しかったような)

その流れで2012年の「アマガミSS+ plus」や2014年のVITA版はスルーしてました。

改めて遊ぶキッカケ

ラブプラスEVERY」が終了してしまってなにか可愛い女の子が出てくるゲームがやりたくなり、探してた時にちょうどついったーで

綾辻さんの誕生日を知る。で、そこから急にアマガミがやりたくなり、家を探し回ったけどPS2のディスクしか出てきませんでした。

ということで現時点での最新版であるVITA版を入手。

話を完全に忘れているのとコンプリートガイドも行方不明だったので再発注。アニメのBD(海外版)も追加発注して準備万端。

・・と思ったらDMMでアマガミの外伝が配信されてることを思い出し、そちらも購入。

これでようやく始められる・・!

改めてプレイ

準備は整ったもののなかなかプレイするタイミングが合わず、ズルズル。

ちょうど「アマガミ期間」というものを知り、スタートを11/14にすることにしました。(実際は11/15になってしまったけれど)

「アマガミ期間」とはアマガミを11/14にスタートして毎日1日ずつ進めるとゲーム内のクリスマスイブの日と現実と一緒になるという遊び方。ラブプラスみたいね。

ただ、毎日起動するのは難しそうなので私は1週間まとめてその週の分を遊ぶ運用にすることにしました。

フラれるという暗いオープニング。

あーそういえばこんな押し入れに入る下りあったなあ・・

序盤でしか出てこなかった気がするけど、後半活用されたりするのかな?

妹の美也(みゃー)。やり取りがギャグ寄りで楽しい。

親友キャラ、梅原。寿司屋の息子。テーマ曲がなんだか「がんばれゴエモン」っぽく感じる。

登場人物がヒロインルートごと固定ではなく、積極的に絡んでくるのがアマガミの好きなところ。(梅原含めていろんなメンバー)

最初に出てくるヒロイン、森島先輩。

PS2で最初にやったときにピンときてこのまま森島先輩ルートに突入したなあ。

アマガミは選択肢でルートが分岐するタイプではなく、各ヒロインに設定されたマスを埋めていくと自動的にルートが進むようになってます。

これによって任意のヒロインを狙うことが出来、かなり遊びやすいのです。

担任の高橋先生。かなり好きな感じ。でもルートはなかったような?「ちょっとおまけ劇場」でお話があるっぽい?(後でプレイ予定)

優等生、綾辻さん。パッケージの女の子。今回は時間的に1周ぐらいしか遊べなさそうなので綾辻さんルート優先で遊びます。

梅原と話している「お宝本」てグラビアなのかエロ本なのか・・どっちなんだろう。(どっちでもいいけれど)

勘違いでまたフラれる。

一日が終わると妹のみゃーがヒロインとの相性度を教えてくれる。

ただ、今回は時間的な都合でスキップさせてもらうことにした。(設定から変更ができる)すまんな、みゃー。

仲の良い女友達、棚町。

登場シーンがアレだけど、やりとりは梅原含んだ3人のやり取りはかなり好き。

幼馴染、梨穂子。なんかのイベントでケツがハマるてのがあった気がする・・けど今回は綾辻さん狙いのプレイをするので真相わからず。

アマガミはヒロイン群が魅力的過ぎて困ってしまう。

後輩、七咲。七咲で思い出すのはラブプラスの凛子。後輩キャラてのもあるけど、何かゲームセンターに関するイベントがあったような、ないような。(うろ覚え)

みゃーは最初森島先輩とうまくいかない(みゃーが一方的に距離置いてる形)。

最終的に仲良くなって一緒にお風呂入ったりするんだっけ・・?

なんかくだらないことしてるなあw学生時代てこんな感じだったなあ。

「脱衣格ゲー」て実際に存在するのかな?調べたらSNK系は割とあるみたい。(SNK格ゲーは通ってこなかったからなあ)

ふかふかボディの後輩、中多さん。ふかふかボディっていわゆる巨乳、てことでポッチャリさんてわけではないのね。

ゲームのキモとなる「会話モード」。10個の選択肢の中から相手が気に入りそうな話題を振って仲が良くなったり、仲が悪くなったり。

ヒロインごとに興味があるモノが設定されているっぽいけど、最初は運ゲー。やってるとだいたいわかってくるけど、わざと外れるようになっていたり結構イジわる。

各ヒロインと進展(ランクアップ)するにはこの「会話モード」でゲージを貯める必要がありますが、何回か間違っていてもギリギリクリアできるようになっていて調整が行き届いてると感じました。(コンプリートガイドは入手済みだけど、見ずにプレイしました)

特に気に入ったシーン

まとめ

綾辻さんの「スキBEST」をクリアしてある程度満足したけど、そういえば隠しヒロインは一回も遊んでないな・・てことで高速で全キャラプレイ中。もう少しで解放できるはず。(ついでにトロフィーコンプも狙う?)

ヒロインたちが魅力的+それほどツラい・重いお話もないのでオススメ。操作も軽快。

現時点で遊べる環境がPS2、PSP、VITAと限られてるのが残念。(最新ハードではリリースされていない)私は現時点の最終作であるVITATV(VITA版)でプレイ。

アニメ版は悪くはないけれど、ゲームのBGMが使われていなかったので雰囲気が異なる印象受けました。

遊んでいて優しい気持ちになれたのは良かったなあ。

角川ゲームス
角川ゲームス (2014-01-30T00:00:01Z)
5つ星のうち4.4
¥5,640

2020.12.31追記

隠しヒロイン「上崎裡沙」をようやく遊べました。主人公にストーカーしてくる、というキャラ設定は知っていました。

実際にシナリオを見てみたらかなり可哀そうな感じの話。

みゃーと同じ感想。うーん・・ちょっと凹む。

気を取り直してトロフィーコンプを目指し、「あまがみ」も確認。

なんとかコンプ。「まーじゃん」は自動で進めたからほぼ作業だったなあ・・

まだ、「ちょっとおまけ劇場」とか「GS」とか残ってるけど、作業で疲れてしまったので一旦休憩。

TECH GIANアーカイブ
TECH GIANアーカイブ (2013-07-05T00:00:01Z)
5つ星のうち4.5
¥500

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