スーパーマリオコレクション
スーパーマリオ64も終わったので、次は横スクロールアクションが遊びたい。まだクリアしたことがないやつ・・ということで「スーパーマリオUSA」に決定。
本当のオリジナル版はファミリーコンピュータで「夢工場ドキドキパニック」。
そのゲームのキャラ差し替え版が海外で「SUPER MARIO BROS. 2」、日本で「スーパーマリオUSA」として発売。
ファミコンの「スーパーマリオUSA」はグラフィック的にちょっとシンドい。
スーパーファミコンで発売された「スーパーマリオコレクション」にグラフィックやサウンドがパワーアップされて収録されているのでそちらで挑戦。
なお、バーチャルコンソールにはないのでWiiに移植されたモノで遊びます。
「スーパーマリオコレクション」のオリジナル版(スーファミ)は1993年発売。
家にはない
ウチにゲーム機がない時代のゲームなのでこちらも近所の子のところで遊ばせてもらってました。
たしか黄金(黄色?)のパッケージがリッチ。
コチラは攻略本不所持。
スーファミコントローラ
せっかくなので当時の雰囲気を味わうためにスーパーファミコンのコントローラで。
ミニスーファミのコントローラはWiiリモコンに挿して使うことが出来る。(元々クラブニンテンドーの特典でしたっけ)
スーパーマリオUSA
キャラ選択画面。
いつも助けられる側のピーチ姫が操作できるのが当時も意外でした。
一通り使ってみて空中浮遊が便利そうだったのでピーチ姫に決定。
元がマリオじゃないので敵とかゲームシステムとかがちょっと普通じゃないです。
踏んでもやっつけられないので野菜を抜いてそれを当てる必要がある。
ボス・キャサリン。
マリオカートやマリオテニスにも登場するくらい有名になったキャラ。
でも最近のキャサリンは卵吐く描写がないですね。
ステージをクリアすると集めたコインを使ってスロットゲームに挑戦できる。
うまく当てると残機がアップ。
鍵を取るとマップを切り替えても追ってくる仮面登場。トラウマレベルの敵。
さらにワープを発見し、最後のワールド7へ。
(にしてもこの画面、なんでキャサリンが紹介してる形なんだろう・・?)
ようやくワールド7に到着するものの、失敗を繰り返しクリアまで3時間近くかかりました。
ラスボスはこれ。
下の野菜製造機から野菜を受け取り、ボスの口が空いている間に投げ込む。
最初、上の段にいて野菜を受け取っていましたが、下の段で受け取るように変えてからかなり簡単にクリア出来ました。
夢ということならいつもと造形が異なる敵やギミックに納得。
まとめ
クリアまで5時間ぐらい?
内3時間はワールド7。ゲームオーバーになるとワールドの最初からになるので中々大変でした。
ワープを使用したので実際にプレイしたのはワールド1、2、3,5,7。
中古で800円ぐらいで購入したけど、価格分は十分遊べた感じ。
ところどころイジワルな箇所が出てきたり、不気味な敵が数多くいるけど、未開拓の土地への冒険感を味わえる。野菜を引っこ抜くという他のゲームにはなかなか無い要素があるので一度は遊んでみるといいかもしれない。