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UFB-UP5 が届きました!

time 2021/09/14

少し前に UFB-UP5 が届きました。

UFB-UP5は自作アケコンユーザーにおなじみの基板「Brook Universal Fighting Board(UFB)」をPS5に対応するアップグレードキット。


UFBは幅広いプラットフォームに対応していますが、PlayStation5では認識されずに使えなかったのです。(PS4互換機能で遊ぶ分には認識して使えます)

私はPS5のゲームの入力遅延を計測したかったので購入することにしました。

情報を手に入れたときはまだ発売前。
ついったーで問い合わせたら8/26が発売日だったみたい。

とりあえず公式サイトに書かれているショップをひたすらチェック。
https://www.brookaccessory.com/detail/03503938/

Pre-Orderを受け付けていた「PARADISE ARCADE SHOP」で注文。
問題が起きた時に対応してもらえるPayPal決済で。

  • 本体60.00ドル
  • 送料41.62ドル
  • 合計101.62ドルで日本円で11,692円でした

発売後すぐに発送してくれましたが、向こうの空港から日本になかなか来なくて結局到着まで約17日かかりました。
急ぎの人には向かないですね。

今見るとAmazon.co.jp千石電商でも取り扱う予定があるようです。
(千石だと8,800円なので海外ショップから買うよりはちょっと安い)

同時期にPayPalのクレジットカードがロックされたり、PS5版GGSTが起動できなくなったりとUFB-UP5以外のトラブルはあったものの、接続やアップデートはすんなり出来ました
電源ポートが埋まるのでアケコンのボタンを光らせる人は注意。

UFB+UFB-UP5はUSBをPS5本体に接続するだけなので楽。
(UFBをSwitchで使うときはボタン押しながら差すという手順が必要でした)

早速PS5版GGSTを起動して入力遅延を調査。

PS5版GGSTはPS4Pro版よりも入力遅延が多かったです。

ということで現状は無理して UFB-UP5 を入手する必要はなさそうです。
(現時点でPS5版がある格闘ゲームはGGSTのみのハズ)

UFB-UP5自体は今のところ良さそうなのでPS5版のゲームが充実する頃に供給が安定したら嬉しいですね。

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検証系まとめページ(frameratetest/inputlag/netcode など)
GUILTY GEAR -STRIVE-、入力遅延・インプットラグ検証(v1.00/v1.09)