kimagre inrash

感想を書きます

仁王2 クリアまでの感想(※ネタバレあり)

time 2020/04/09

仁王2

戦国死にゲーの最新作。

プレイ歴

前作仁王は序盤を少しだけプレイ。

購入した時期が発売日からかなり経過した後だったのであんまりマッチングがしなくて結局辞めてしまいました。

今回は発売日に購入、さらに「すけびと」としてbonさんにも買ってもらったのでマッチング関連は大丈夫そう。

キャラクリ

前作は「ウィリアム」固定。(正確には姿写しというものでモデル替えは出来ます)

今作は自由にキャラクタークリエイト出来るようになりました。

いつも通り茶髪で赤目の「むぎちゃ」を作成。

成長要素

いろいろとごちゃごちゃしてる。

やれることが多いのはいいんですが、最適化されてないような・・?

称号のところにあるやつは通常プレイで見つけづらいし、魂の癒着もいまいちわかりにくい。

覚醒編

桜禍の村

一緒に遊ぶ方法が「まれびと」として参加しかするしか方法がわからなかったので自分とbonさんでそれぞれプレイすることに。

他の「まれびと」を呼んでクリア。

竹中直人。プレイヤーと比べると造形が細かくてカットシーンで並ぶと違和感を感じてしまう。

煙炎の怪

「常世同行」と呼ばれる他のプレイヤーと同時にシナリオも進めるモードを発見。しかも落命してもゲージがなくなるまでは復活が可能。

なんて易しいモードなんだ!とこのときは思っていましたが、次のステージで酷い目に遭います。

常闇エリアで苦労しつつもボス撃破。

蝮の神域

最初に詰んだ場所。ボスの蛇が倒せない。

「常世同行」モードだと1度くらいの落命はそのまま継続できるけど、何度も落命しゲージがなくなるとステージの最初からやり直しになります。

通常は社を起動させるとそこがチェックポイントとして機能し、そこから再スタートが出来ますが、「常世同行」ではそれが出来ません。

ボスで何度も死に、そのたびにスタート地点からやり直していた我々が出した決断は【道中を全てダッシュで抜ける、戦わない】という判断に至りました。

戦国死にゲーからレースゲームに変わりました。

最終的には同時に走るのは危険である、となったのでbonさんにボス部屋の扉を開けてもらうという攻略手法となりました。

忍具などを駆使しようやく撃破。

そういえばステージに参加する際に推奨レベルが表示されていますが、明らかに低い数値が表示されていて何を考えてこの数値を設定してるのだろう・・と思いました。(やりこみ勢向け?)

(※バージョン1.04で推奨レベルが調整されました)

飛翔編

人妖の桶狭間

比較的スムーズにクリア。人型のボスは戦いやすい。

あやかし一夜城

ベータのときのステージ。

ステージ途中の敵が多すぎてシンドい。

ボスはナルガクルガみたいなやつ。

虚ろなる魔城

ステージがものすごい長かった。

ボスは人型なので戦いやすい。

暗影編

退き口に待つもの

サーチライトが印象的で面倒なステージ。避けていくのはほぼ無理なのでサーチライトのコアまでダッシュして破壊するという攻略法でボスまで突破。

ボスはフクロウ。

屍山氷河

雪山の城。

やはり人型は戦いやすい。

籠中の翼

前半は砲台から弾を撃ってくる敵がいて厄介。後半はレバーを引いて道を作っていくエリアがあるのは覚えているけど、同行者の方がクリアしてくれて全然覚えてない・・

ついに羽が生えた人型ボス登場。

旭光篇

滲みゆく覆水

雨の城。このあたりからかなり安定してきてクリアもスムーズに。

燃え落つ焔

燃える城のステージ。

この火車の魂代、自分のプレイスタイルに合っていて現在も好んで使ってます。

落日の天王山

最終体験版のステージ。

このボス、なぜかガンツの敵を思い出した。

薄明篇

滅びの晩鐘

ボスはちょっとだけ苦戦。回転攻撃後に斧が飛んできますが、これをガードで止めると削りで落命することが多々。何回かやって前ステップで距離を詰めれば大丈夫でした。

表裏のおもてなし

このステージは本当に記憶がない・・

藤吉郎と戦う理由もちょっとよくわからない・・

衝天の魔

ダイダラボッチがいるステージ。

岩を転がしてくる敵が連続しているのでダッシュで駆け抜ける方法で突破。

ボス戦。

スタンした後、△ボタンの攻撃でダメージを与えないとダメっぽい?

夢路篇

封魔の霊堂

今まで戦ってきたボスたちが登場するステージ。そろそろ終盤かな?

黄金の城

道中の記憶がない・・この辺りは【合宿】と評してひたすらメインミッションをクリアしていく形でした。

醍醐の花見

いよいよラスボス感。

裏で手を引いてたやつも登場し、いよいよエンディング?と思ったら・・まだ続きました。

残照篇

青き目のサムライ

そういえば戦ってなかったな、てとこで登場。前作の主人公ウィリアム。

瞳に映りしもの

本当のラスボスは自分自身?でした。

まとめ

1周目はプレイにものすごく時間がかかります。逆に考えれば時間はあるけど、お金はない学生向きなゲーム。

2周目以降はかなりスムーズに進むことが出来てお手軽に楽しめるハクスラに変化。

1周目クリアまでのプレイ時間は47時間ほど。まだまだやれることはあり、楽しめています。

コーエーテクモゲームス

前後記事

BIOHAZARD RE:3 のクリアまでの感想(※ネタバレあり)
シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー クリアまでの感想(※ネタバレあり)