クラッシュバンディクーリマスター
クラッシュバンディクーは思い出の作品。
当時ようやく買ってもらえたゲーム機で「マリオ64みたいな3Dアクションをやりたい!」と思っていたところに発売されました。
その後、毎年年末に発売されて2・3と楽しんでました。
4以降はPS2になったこともあり、遊んでません。
去年の発売日に購入していたけれど、「直近にドラクエ11が発売されてそちらに夢中になっていた」「操作感覚が違う」ことから積みゲーになってた作品。
ゴールデンウィークはやむない事情でどこにも出かけられなくなったので積んでたゲームを消化することに。
2017年発売。
クラッシュバンディクー
めざめのビーチ。
キレイになってる!
これは単純に嬉しい。
でも・・・
なんか変だなと思ったら、ジャンプと着地判定に違和感。
ちょっとだけ向こう側に乗れたけど、そのあと滑って落ちた。
まだわからないので「こんなだっけ・・?」と思いつつもステージを進める。
えんばんいわのジャングル。
先程のステージに少しギミックが追加されたステージ。
のぼれ!クラッシュ。
はじめて横スクロールタイプになる。
ここからジャンプ挙動の違いにより難しくなってくる。
落ちて潰れる。
まだ、ステージがそれほど長くないのでそれほど難しく感じず。
ボーナスステージ。
必ず最後に連れて行かれる。
クラッシュバンディクーの代名詞、おおいわゴロゴロ。
後ろから追ってくる岩から逃げながら手前に逃げるステージ。
1のパッケージにもなってますね。
開発会社が同じノーティドッグの「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」でも遊べました。
(しかもこっちは主人公ネイトたちの実況付き)
箱を全て壊すとダイヤを入手出来ますが、岩が箱を壊してくれるので比較的簡単にダイヤを獲得出来ます。
さかなにきをつけろ。
PS1版はかなり水の表現がキレイだった。
パフパフ。
はじめてのボス。
踏んだときのボイスがなんか違う?
ダブルピース。
えんばんいわのはて。
初めてプレイアブルキャラをココに変更。
イノシシダッシュ!
初めての乗り物ステージ。
原住民は踏んで倒せないのがわからなくて何度も引っかかる。
そろそろ疲れてきたのでここでセーブ。
今作はオートセーブが完備されている他にステージセレクト画面ならいつでもセーブ出来るようになった。
(旧作の1はボーナスステージクリア時のみセーブ出来る鬼仕様だった)
セーブ画面で懐かしのメモリーカードが表示されるけど、当時遊んでない子はこれわかんないよね・・
最初の難所「とりでのてっぺんへ」。
発売後、遊んだセーブデータをロードしてみたら、このステージで止まってました。
元々シビアな着地とジャンプを要求されるステージなので難易度は高めですが、
リマスター版ではそのあたりのアクション改変により、さらに難易度上昇。
なんとかこのリマスター版の感覚を掴んでクリアするしかありません・・!
20分かけてようやくクリア。
ちょっと挙動がおかしいな、と思ったのがこの盾持ってる原住民。
まず、ジャンプで踏んだ後に横からスピンアタックして倒す敵ですが、
ジャンプで踏んだときに原住民が盾を上げる動作にラグがある?感じ。
これをクリアした後、やはり納得出来なかったのでプレイアブルキャラを「ココ」に変更。
ジャンプ力が低いのはココだからだ・・・と納得させてプレイを継続することに。
じょうりゅうをめざせ。
水に落ちたときにクラッシュの場合はたしか溺れるやられだったけど、ココの場合はプカプカ浮く。マイルド。
旧作では「いかれたリパー・ルー」というステージ名。
ボスとしてはそんなに難しくないけど、印象に凄く残ってる。
ダメージ食らったときのリパー・ルーの声がいかれてるからかなあ・・?
とかげでだいジャンプ。
とかげはそんなに頻繁に出てこない。
しかも、スピンアタックで倒せるし。
コウモリが地味に厄介。
箱を沢山残したためにトロフィー「あけずくやしき たまてばこ」解放。
上から箱振ってきてココが可哀相になるな・・
こだいのしんでん。
柱から槍が出てくるのだけれど、奥行き感がわからず刺さる。
このステージも相変わらず落ちる、落ちる。
きりのつりばしで。
このステージもキツイ。
色が違う板は乗ったら落ちる、というのは理解できるんだけど、問題はこの真ん中だけ割れている板。
左右のスミには乗れるのかと思ったら、そんなことはなく。
近づくと落ちる板だった。
また、1つ板が抜けているところがあって走っていけば通れるかなと思ったら・・
そんなことはなかった。
このステージもクリアまでに20分近くかかりました・・
またおおいわだ!
岩に追いつかれるとペシャンコに・・
やはり着地判定がシビア。
見えない手前に向かってジャンプする必要があるのでもうほぼ覚えゲー。
あらしのこじょう。
あれ?
難関ステージがDLCとして配信される、と言っててそのステージ名が「あらしのこじょう」だったハズだけど、普通にステージとして登場してる・・・?
本来はこのステージは「ゆうやけのはいきょ」だそうです。
日本で発売されたクラッシュバンディクーは元々日本向けに調整されていたのでステージ順とか構成が違っている模様。
リマスター版は海外版を基準にしてるので違いがあるっぽいけれど・・だったらステージ名も修正すればいいのに。
さらにややこしいことに「あらしのこじょう」は普通に第3の島に登場する。
DLCの「あらしのこじょう」は没ステージを復活させたもの。
まとめるとこうなる?
- (リマスター版のステージ名)あらしのこじょう→ゆうやけのはいきょ
- (リマスター版のステージ名)ゆうやけのはいきょ→あらしのこじょう
- あらしのこじょうは2つある
- DLCのあらしのこじょうは元々没ステージ
ゆうやけのはいきょはかなり難しく、しかも長い。
クリアまでに30分近くかかりました。
そういえば、ココでしばらく放置していると急に電話がかかってくる。
放置アクションの一種だけど、急にBGMが変わるのでビックリする。
コアラコング。
岩を投げてくるのでそれをスピンアタックで打ち返せばOK。
クラッシュバンディクーは通常ステージが難しくてボスが簡単な印象。
きかいかはすすむ。
スーパードンキーコングもそうだったけど、終盤はやっぱり機械ステージになりがち。
コルテックスのはつでんしょ。
奥スクロールになった形。
はつでんしつしんにゅう。
ちょっとミスるとすぐ落下する。前2ステージと比べると難しくなった印象。
ドラムかんステップ。
奥からドラム缶を投げてくるのでそれを避けつつスピンアタックで倒すステージ。
途中バウンドするドラム缶を投げてくるが、地面にバウンドする印が書かれているのでクリアはしやすい。
一本道なのでダイヤも取りやすい。
ピンストライプ。
銃を撃たない移動時やジャムったときにスピンアタックすればOK。
カメカメジャンプ。
1の代表的な難しいステージ。
ジャンプコントロールを上手にこなす必要アリ。
ただ、リマスター版はジャンプ挙動に問題があるのでさらに難易度上昇。
二度とやりたくないステージの1つです。
手前に隠し箱がある。
一応、りんごでヒントになってる。
このステージも20分くらいかかりました。
ゆうやけのはいきょ。
正確にはあらしのこじょう。
もう一度やりたくないステージ。
2日に渡ってようやくクリアしました。
累計45分くらい?
くらやみでドッキリ。
ステージ全体は暗いけど、アクアクを取ると一定時間だけ明るくなるステージ。
時間制限があるようなものなのでちょっと焦る。
ダメージ食らうとアクアクがいなくなって真っ暗になるのでノーダメ必須。
最後、アクアクがいなくなってしまったのでもう勘でクリアしました。
しんでんのおくふかく。
クモが生理的に嫌。
結構難しくてこのステージも20分ほどかかる。
きかいかはすすむ。
目の前にゴールが見えているけれど、一回下に落ちてグルっと回る必要アリ。
ダイヤがあったら、簡単にクリア出来るんだろうか。
DR.ニトラス・ブリオ。
前半は投げてくるスライムを踏めばOK。
後半は何を血迷ったのか薬品を自ら飲んで巨人になる。
上から岩が降ってくるのでそれを台座にして頭を踏んでクリア。
ビリビリけんきゅういん。
ビリビリに当たるとこうなるが、結構エグい描写。
ステージ名にもなっているビリビリ研究員。
穴に落ちるときにかなりの断末魔を叫ぶ。
しろダイヤのいきさきは。
目の前にゴール。
しろダイヤを全て集めると別エンディングが見れるらしい。(私は実際に見たことがないです)
DR.ネオ・コルテックス。ラスボス戦。
緑色の弾を飛ばしてくるのでそれを打ち返して倒す。
後半は弾の数が多くなってくるのでほぼ覚えゲー。
コルテックスを倒し、1クリア。
まとめ
1はやっぱり難しい。
さらにリマスター版はジャンプ挙動の問題もあってさらに難易度上昇。
コルテックス倒したときに達成感よりもやっと終わった感が強かった。
しかし、このリマスター版は2と3も含まれているのでゲームはまだ続くのだった・・・!
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