Bloodstained:Ritual of the Night
メトロヴァニアの第一人者による作品で kickstarter で開発資金を募集していました。私は外伝となる「Bloodstained: Curse of the Moon」のリリース告知がでるタイミングで125ドルの「Alchemist’s Treasure + Digital Game」 を支援に参加しました。(それが去年の5月頃)
プロジェクトのロンチが2015年の5月ということで、そこから数えると4年に及ぶプロジェクトになります。
一年前にはバッカー向けのベータバージョンも配布されて私も遊んでいます。
日本版の問題点
本日、ようやくリリースされたのですが、日本版のみ【予期せぬ物流の問題】で延期に。(2019年9月発売予定)
私は「PS4版の物理ディスク」と「Steamのデジタルコード」を選択していたので特に問題なし。
物理メディアを選択していた日本のバッカーには「Steamのデジタルコード」が期間限定で配られるそうなので早く遊びたい人はそちらを推奨。
ゲームの中身
ゲームを始めたら名前や難易度を選択する画面へ。
ここで「バッカーID」を入力出来るようですが、どれを入れればいいのかわかりませんでした。。
画面見るとわかるんですが、なぜかセーブデータが存在してます。「バッカーID」いれたから特典でブーストかかってるのかな?と思ったら・・
長いロード時間、メインメモリを限界まで消費した挙げ句、主人公が表示されないこのような画面に。
もしかしたら去年のベータバージョンのセーブデータが勝手に表示されちゃってる・・?
しょうがないのでリセットして別の箇所に新規データを作成してスタート。(削除も出来ないようだったので・・)
会話シーンがかなり安い作りなのが気になりますが、アクション部分はちゃんとした出来。
最初の方はひたすらキックしていました。大剣系のクレイモアを入手後はそちらを使用。
途中、物騒なことを言うNPCからクエストを受けて・・
本日はここまで進行。ちょっとやった感じではこのボスに勝てなかったので対策を練って再度挑戦します。
改善点
ベータの頃気になっていた以下の問題は全て解消されていました。
敵を倒したときに敵の能力(SHARD)を入手したときの悲鳴。ベータ版では大音量でめちゃくちゃうるさかったのですが、控えめになっていました。
「ファストトラベル」が特定のポイントで使用可能に。アイテムでいつでもどこでも飛べるようにして欲しかったけど、一度「転送石(100G)」を使えばこのポイントまですぐに来れるのでまあ許容範囲。
まとめ
ボス戦がちょっとハマるけど、テンポ良くて何より操作していて楽しい。
先へ進めたいけど、体力的な問題で本日はここまで。