kimagre inrash

感想を書きます

モンスターハンターワールド:アイスボーン クリア(断念)までの感想(※ネタバレあり)

time 2019/09/17

モンスターハンターワールド:アイスボーン

モンスターハンターワールド:アイスボーン の第一印象 を経て35時間プレイ。クリアを断念することにしました。

通常はクリアしてスタッフロールを見てから感想を書いていますが、「時間の捻出が厳しいこと」と「これ以上進展がなさそう」なのでクリアを断念することにしました。

プレイ歴

会社の人がご飯を食べる時間を最小限にして「MHP2G」をずっーーとやってたので、きっと面白いのだろうと思って購入。

そこからなんとなくハマり、決定打となったのがMH3。bonさんにwii買わせて3人で朝までやってたなあ・・

その後リリースされたモンハンタイトル(MH3、MHP3、MH3G、MH3GHD、MH4、MH4G、MHX、MHXX、MHXXSwitch、MHW)は一通り買ってます。

MHFやMHXRも遊びましたが、継続して遊ぶのが性に合わなくて続いてないです。

クリアを断念した箇所

2回目の「古龍の痕跡を集める」ところ。

直前に「古龍の痕跡を集めて」古龍と戦っていたこともあり、さっき集めたのにまたやるの?と萎え、ここで中断を決意。

今攻略サイトを見たらもう少しでマスターランク解放(エンディング)だったんですね。でももういいかな・・

強制ソロパートが辛い

アイスボーン開始してから救援が呼べない「強制ソロパート」が連続。

そしていざ救援が呼べるようになっても誰も来てくれない。おそらくガシガシ進めたい人は仲間内でプレイするだろうし、ライトな層は最初の「強制ソロパート」で諦めちゃう感じで人が集まらなかった印象。ついでに思うのが救援に参加してもうまみを感じられないから、でしょうか。(結局終盤まで進めて強力なモンスター討伐したほうがいい装備作れるので)

さらにモンスターが強くなってクエスト時間が伸びて「救援報酬」がもらえないから参加しない、ということもありそう。(ワールドから数えても「救援報酬」がもらえないクエストに参加したことはほぼありません)

変わり映えしない

アイスボーン開始当初は「渡りの凍て地」という雪のマップへ来てテンションが上がるものの、結局ワールドの旧マップでクエストすることが多いし、雪もずっと見てたら飽きます。

モンスターも亜種や二つ名ばかりで制作コストが安めな作り。さらに期待していたサプライズマップは特になく、これで4800円は高すぎます。私的には2000円のシーズンパスクオリティ。

完全新規で始める場合は7500円なので、その場合はお得だと思います。

まとめ

ワールドの出来が非常に良かったので期待値は高かったのですが、それを大幅に下回る出来でした

やっぱりワールドのこの作りだとシチュエーションがどんどん変わっていかないと面白さがどんどん減少していくなあと思いました。

一番楽しかったのは「ディノバルド装備を作るために周回」してたときでしょうか。装備ビルドがある程度固まると後は作業になるのでそこがちょっとなあという感じ。

もう少し時間的に余裕があるタイミングでリリースされていたら、感想が変わっていたなあとは思います。

でもよく考えると歴代Gはちゃんとクリアしてなかったなあ・・とか思ったり。(MHP2G、MH3G、MH4G、MHXX・・)

PlayStation 4 “モンスターハンターワールド: アイスボーンマスターエディション
ソニー・インタラクティブエンタテインメント (2019-09-06)
売り上げランキング: 47

 

2019.09.19追記

前から作りたかった「テンショングラフ」を試験的に作ってみました。

楽しかったのは「装備ビルド構築中」と「救援クエストに参加して手助け」でしょうか。

前後記事

Bloodstained:Ritual of the Night クリアまでの感想(※ネタバレあり)
ポケットモンスター ソード・シールド クリアまでの感想(※ネタバレあり)