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RetroTINK 5X-Pro を入手しました

time 2022/09/26

RetroTINK 2X + AverMediaキャプチャボード(GC573)を使った際に頻繁に出る「No Signal」をなんとかしたいでやった通り、RetroTINK 2XとAverMedia(GC573)の相性があまり良くありません。

以下の動画の様に解像度切り替えが発生すると「No Signal」が頻発してまともに遊べません。

このときは「安価なキャプチャボード(GENKI ShadowCast)」を使うことで解決しましたが、どうやら上位機種である「RetroTINK 5X-Pro」を使えば諸々解決できるみたいです。

ついでに画質も向上するとかなんとか。

さらに昨今の状況から部品調達が困難になり、入手できなくなると困るよな・・と慌てて発注しました。

製品自体は一年前の2021年5月にリリースされていて当時もチェックはしていましたが、主に遊ぶレトロゲームであるPS2ゲームは初期型PS3で遊ぶことでなんとかしていました。

しかし、立て続けにYLOD発症し3台がおしゃかに。

修理も手間なので初期型PS3での起動は諦め、PS2実機・しかもディスクレスにするという対応を行いました。

結果、PS2実機で動かすことがメインになったので「RetroTINK 5X-Pro」が必要になったという形です。

受け取り


製品が300ドル、送料が50ドルで約47,000円でした。(※注 当時のレートで)高級品!

DHL経由で約5日で海外から届きました。


画像の通り、カッターで中身が確認されていました。ヤバいものか確認されたのでしょうか?(RetroTINK 2Xシリーズ買ったときはこんなことなかったのですが)

なお、関税が約3000円ほどかかりました。合計すると50,000円くらいですね・・PS5買えちゃいますね・・・

関税はオンラインで払ってね、とメールが来てましたが、なんか詐欺っぽかったので無視してたら発送手続きが途中で止まってしまいました。しょうがなくVプリカ作って支払い。

使ってみて

まず、解像度切り替え問題が解消されました。

解像度が頻繁に変わる「PS2悪代官」で再テスト。

「No Signal」が出ることなくちゃんと表示されるようになりました。やった。

それから

実は購入したのは2022年6月ごろ。

そこから3か月くらい経ちましたが、仕事が忙しかったり他のゲームやったりで出番なし

仕事が落ち着いたのでボチボチ遊びたいと思います。

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