BESV
前回、地元・静岡に行く用事があったので「カンガルー自転車イベント便/輸送便」で輸送しました。
今回は当時よく行っていた「三保の松原」と「日本平」を目指します。
自転車(BESV JF1)関連のこれまでの記事は以下にまとめてあります。
スペック
私のスペック。身長175cm、体重80kg前後。ここ1~2か月で乗る回数が増えてきました。
自転車はBESV JF1。電動アシストクロスバイクe-bikeです。サイズはM、カラーはグロスホワイト。
三保の松原へ
スタート地点は静岡の中央部。まずは海の方まで走って海岸沿いの「太平洋岸自転車道」を通って三保を目指すことに。
途中、サウナーの方には有名だという「サウナしきじ」を発見。地元の本屋さんにこのサウナしきじの本が置いてありました。
開発社 (2020-09-29T00:00:01Z)
¥1,650
多分この本。24時間営業、てのもすごいけど全国からここに来るらしいのです。
「太平洋岸自転車道」に出ました。
いちご海岸通り。いちご農園が多くて時期になると各農園の前にいちごガール?が呼び込みしてたなあ。
途中、まわり道が出現。
丁寧に看板が設置されているのでスムーズ。
到着、神の道。
世界遺産になった関係?なのか全体的に綺麗になっていました。(随分前に来たときは砂利道だった気がする)
駐輪場。ロードバイク向けの自転車スタンドも用意されてます。
隣にレンタサイクルまでありました。
15分あたり70円。1時間280円なので思ったより安い。
このご時世じゃなければ足湯とかやってたんでしょうか?
ここでトイレ休憩。
海の方へ来ました。
開けていて静かでここでまったりするのも良さそう。
寧々さんと富士山、のはずだったけど雲に隠れて撮れず。
細かいところだとカラーコーンが富士山になってました。
ご当地サイダー。いろんな味が置いてありましたが、無難そうな「富士山コーラ」を選択。
このあと行く日本平の売店でも見つけましたが、中にはわさびジンジャーエールという勇気がいるドリンクも売ってました。
さて、駐輪場に戻って海岸沿いを進みます。
相変わらず富士山は見えず。
子供の頃見て夜眠れなくなった恐竜も見に行きました。(東海大学 自然史博物館のところにあります)
昔から変わっていない印象だけど、リニューアルされてたりするんでしょうか?
遊覧船のりば。ここから対岸へ行くことが出来ます。
水上バスは空きがあれば自転車と一緒に乗れるのです。
しかし、時間が合わず今回は断念。素直に道沿いを走って対岸へいくことに。
日本平へ
日本平の方へ。この通りは昔鉄道が走っていたらしくそこが今は自転車・歩行者道路になってるのだとか。
♪田子重だぁ~いすき、でおなじみのスーパー田子重。
日本平山頂を目指すにはいくつかルートがありますが、今回は「日本平さくら通り」を選択。
うまくいけば桜が見れるかな?と思いましたがまだ咲いていませんでした。
ところどころ工事中。
だいぶ登ってきました。相変わらず富士山は見えません。
到着、日本平。
童謡「赤い靴」の像。これも子供の頃怖かったシリーズの一つ。
電波塔の近くに「夢テラス」という建物が出来ていました。
けどやはり富士山は見えず。うーん。
お腹も減ったのでご飯にしよう。月日星(つきひぼし)のレストランへ。
「桜えびのかき揚げ定食」を発注。茶そば。デザートに「こっこ」がついてました。
お土産コーナー。安倍川餅のパッケージ変わったような?(飛脚だった気がする)
と思ったら私が知ってるメーカーとは別のメーカーのよう。
そのほか
小鹿配水場。昔はここをママチャリでよく登れたなあ・・
14時台でしたが「さわやか 静岡池田店」は満車でした。今回の旅ではいきませんでした。次は行きたい。
今話題のハッピーグルメ弁当のところへ行ったり・・
つい最近お披露目になったプラモデル風の看板も見てきました。
夜ごはんに食べたこのホタルイカのお寿司が美味しかったです。
リザルト
本日のリザルト。走行距離65.48km、獲得標高は679m(Strava)。
1ゲージ平均8.18km。
日本平300mを登るのにバッテリー3ゲージ分使いました。
まとめ
子供の頃過ごした静岡をBESV JF1で堪能しました。
不思議とその場所に行くと当時の記憶が蘇って懐かしい気分に。
スケジュール的にちょっと厳しめでしたが、挑戦してよかったです。
気になったのコーナー
エスパルスのマスコットが貼ってあるラーメン屋さん。この隣で信号待ちしてましたが、うまそうな匂いがしました。行ってみたい。
横断バッグは静岡ローカルなモノというのを最近知りました。ランドセルとこの横断バッグで学校へ行ってたなあ・・
お土産物屋さんで売ってたので需要はあるみたい?(懐かしくて買うのかな?)