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GeForce NOW の入力遅延(inputlag)を調べる

time 2020/06/16

クラウドゲームの入力遅延

インプットラグ検証データベース(inputlag database)のほうには記載していましたが、GeForceNOWでどのぐらい入力遅延があるか調べてみました。

家庭の通信環境に影響を受けるため、使う人すべてがこの結果になるわけではないので参考までに。

入力遅延(inputlag)の検証方法はいつも通りの【入力時に特定の信号を切断し、それを画面上で検知する】方法です。

ざっくりとした環境は以下。

  • 光回線1Gbpsプラン
  • 無線ルータ使用
  • 検証はWindowsPC
  • 関西在住

GeForceNOW

GeForceNOWはSteamなどのPCゲームをクラウドを使ってPCやスマホ、タブレットで遊べるようになるサービス。

まずはPCゲームを購入する必要がありますが、起動にロックがかけられているタイトルがあり、遊べるタイトルは自力や有志の情報から探す必要があります。

ちょうど「鉄拳7」や「ソウルキャリバー6」が公式対応したタイミングだったのでそれらを購入しました。

まずはPC上でinputlag検証。鉄拳7の入力遅延は6F程度。

ソウルキャリバー6は5F程度でした。

GeForceNOW + 鉄拳7は入力遅延が10F程度でした。

アプリ内のネットワークテストは上記のような感じで推奨条件は満たしています。

また画面上のデバッグ表示のrtd(クライアントからサーバーへの往復遅延)は11msと出てたんですが、あまり参考にならない?

GeForceNOW + ソウルキャリバー6は9F程度。

直接PCでやるのと比べて+4F程度追加されている印象です。

まとめ

激しいアクションゲームをやるのがシンドそうですが、RPGとかであれば使えそうな気がします。

GeForce NOW CBT をお試しでも書きましたが、私は入力遅延よりも

  • サービス利用料(月額1800円)とは別にゲームを買う必要がある
  • 日本人向けの対応タイトルが少ない(またあとから削除されたものもある)
  • データ通信量が高額になりそうで心配

など気になることが多かったため、本登録は保留中。

マイクロソフト
マイクロソフト (2016-11-24T00:00:01Z)
5つ星のうち4.3
¥6,250 (コレクター商品)

2020.06.20追記

Epic版の「SAMURAI SHODOWN NEOGEO COLLECTION」が追加されるとフォーラムで告知がありました。

これはテストしてみたい、ということで本登録しました。

で、実際にGeForceNOW内で検索してみましたが・・Steam版しか表示されません

全てのサーバーで利用可能になるには時間がかかる、ということなのでもうちょっと待ってみます。

じゃあその間に「鉄拳」とかやろうかなと思ったら、ライブラリから消えていて検索しても出てこなくなりました。

「DarkSouls」も消えていたのでバンナムは撤退したようです・・

今後も折り合いがつかずに削除されていくと状況的に厳しいような気がします・・

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