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BESV JF1 で五月山へ

time 2019/05/11

これまでのポタリング記録

BESV JF1

今回はエコモードでどれぐらい距離を稼げるか試してみることにしました。

川沿いに行けるところで探したところ、「五月山」が候補に上がりました。ついでに「伊丹空港」寄れればいいなという感じです。(伊丹空港は10年くらい前に自転車で行ったことがあります。これは2009年の写真)

スペック

私のスペック。身長175cm、体重80kg。ここ5年ぐらいはほぼ運動してない。

自転車はBESV JF1。電動アシストクロスバイクe-bikeです。サイズはM、カラーはグロスホワイト。

伊丹空港

猪名川沿いを進みます。

実際にネコがいました。茂みに隠れちゃったので撮れませんでしたが。

10年ぶりに来ました。近くの交差点で信号待ちしてたら【超爆音】が聞こえて見上げたら飛行機が通ってかなり怖かったです。

現場に行くとバズーカみたいなレンズ持ってる人が多かったです。ガチの人の邪魔しちゃ悪いので早々に退散。

そういえば、北側の土手で飛行機バックに制服着たモデルさんが撮影してました。飛行機と女子高生的な写真集でも撮ってるのかな?

五月山

ちょうど池田市に入るタイミングで1ゲージ消費。走行距離はエコモードで27.3km。スマートモードが15kmぐらいだったので確実に距離が伸びてる。

入り口到着。走行距離30km、エコモード運用で残り4ゲージ。

せっかくここまで来たし、五月山ドライブウェイは自転車が通れるぽいので・・・登ることにしました。

さすがにエコモードで登れる脚力はないのでここからはスマートモード発動です。

スマートモード、1速でちょっとずつ登りました。今回は前回の暗峠と違ってちゃんと乗って登ってます。(押し歩きじゃない)「秀望台」までは結構な坂道ですが、意外とすぐに到達。ちょっと物足りない。

登る前に撮った案内図。もうちょっと登れば「五月台」。行ってみることに。

「五月台」到着。結構息が切れました。でもこの感覚なら「日の丸展望台」にも行けるかも?

「日の丸展望台」に到着。展望台は景色良かったんですが、ちょっと怖かったです。スマートモード運用、3kmで2ゲージも消費で残り2ゲージ。このまま進むにはちょっと帰りが心配。

同じ道戻るのもアリだけど、せっかくなら抜け道的なもので山を脱出したい。googleMapで調べると「畑」と書かれた方に下れそうな道があるのを発見。これだ。

なんとか脱出してお昼ご飯。「美々卯 箕面店」の海老おろし寿司セット。そばはうどんにしてもらいました。

ちょっと量が多いかも?と思ったけど、天ヶ瀬ダム行ったときに人多すぎでご飯が全然食べれなくてクラクラしちゃったので、食べれるときにガッツリ行きます。

特にお店に寄る予定じゃなかったので「crops」しか持っていかなかったけど、盗難されるんじゃないかと食事中気になって仕方がなかったです・・でも「GODZILLA」を持ってくるのは重いしなあ。

ということで帰りにあさひ寄ってワイヤーロック購入しました。これなら自転車に取り付けることが出来ます。

まとめ

服部緑地公園経由で帰宅。走行距離62.59km、獲得高度704m。スタート地点から30km地点まではエコモードで1ゲージ消費に抑えられてましたが、そこからの五月山登るのに一気に2ゲージ消費。40km地点でお昼ご飯食べたぐらいで左膝が痛くなってきてそこからはスマートモードフル活用。そのあたりでケツ(坐骨)の痛みを感じてます。60km地点で電池が点滅(強制エコモード)。ほどなく自宅に到着。

なんとなく前回の暗峠とバッテリー消費的には同じになった印象。

バッテリーを切らせずに帰宅するなら走行距離60km、獲得高度700~900mあたりが一つの目安になりそうです。(私のスペック的に)

予備バッテリー追加すればもちろん距離を伸ばせますが、私の体力的に持たないだろうという判断から購入は保留にすることに。代わりに「輪行袋」の検討に入りました。

そういえば、帰宅してからバッグの重さを図ったのですが、5kgありました・・ちょっと相場がどんなもんかわからないんですが、サドルバッグやフレームバッグ搭載して体力消費抑える方向もアリだなあなんて思いました。

とりあえず50kmぐらいのポタリングを繰り返して体力上げたいところです。次はどこは行こう。

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BESV JF1 で暗峠へ
BESV JF1 のチェーンを掃除