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BESV JF1 で生駒山麓公園へ

time 2019/08/05

これまでのポタリング記録

BESV

前回、ポータブル電源を買ったり、エコモードの検証を行いました。

結論として「エコモードとスマートモードのハイブリッド走行」にしてみようとなりました。

今回は前から行きたかった「生駒山」へ行くことに。ただ、問題があって例えば「生駒山上遊園地」は自転車では行けません。(「生駒山上遊園地」へ行くための信貴生駒スカイラインが通行できるのは自動車のみ)

なんとか方法がないか調べたら「生駒山麓公園」までは自転車で行けることが判明。

スペック

私のスペック。身長175cm、体重80kg。ここ5年ぐらいはほぼ運動していません。

自転車はBESV JF1。電動アシストクロスバイクe-bikeです。サイズはM、カラーはグロスホワイト。

サイドバッグ

エコ走行を快適にするためにサイドバッグを導入しました。色は自転車に合わせて白。

思ったより簡単な作りで心配でしたが、リアキャリアにカッチリはまって問題なさそう。それとかなり容量が大きく沢山モノが入ります。1つで十分そうだったので左側にだけ設置。

こんな感じ。あとで気づくんですが、上記写真だと止め方が逆です。。

片側にしか付けなくてバランス取るのが難しいかな?と思いましたが、意外と大丈夫。それよりも発車時に靴が当たることがあるのが気になります。

いつもの清滝峠へ

「生駒山麓公園」は奈良側からしか行けないため、まずは奈良を目指します。例によっていつもの清滝峠を通ります。

麓まではエコモード運用、登りはスマートモードを使用しました。

清滝峠の休憩所で休もうと思いましたが、先客がいたので断念。そのまま下ります。

下ったあと、「北谷公園」を目指します。そこから住宅街に迷い込んで何度もgoogleMapを見ながらようやく到着。公園までは約2.6kmのようです。

進んでみると想定してた道と違う・・「生駒山麓公園」まで自転車で登った人のブログみた感じだと2車線道路だったんだけどなあ。

明らかにおかしい。傾斜も急でスマートモードフルパワー。サイドバッグに大量にモノを詰め込んだ影響か、進みも遅い。

ようやく到着?あまりにも暑いので水筒に入れてきた水を頭にかけました。少しはマシに。

今度こそ到着。フィールドアスレチックは以前来たことがあります。ここでバッテリー1本目が強制エコモードに。さすがに酷使してたのでしょうがない。

「ふれあいセンター」に到着。レストラン目的で来たけど、銭湯もあるんですね。

しかも夏休み期間中は対象の人は「お風呂無料」。いいなあ。とても暑かったので入りたかったけれど、お風呂セットと着替えを用意してなかったので断念。

お目当てのレストラン。ランチメニューは11:30~ということで時間を合わせてきました。

季節のランチプレート。ドリンク付きで1300円。ちょっと高いけど、ボリュームあって満足。

展望台に寄りたかったけど、暑かったので断念。バッテリーを2本目に差し替えてメンテのため、自転車屋を目指します。

帰り道。どうやら私が登ってきたのはハイキングコースだった模様。どうりで変だと思った。こちらの道だったら登るのがどんだけ楽だったか・・

車も通れるルートで帰ります。

さらに下っていくと謎の廃墟発見。

壊れた入り口の扉から中を覗くとこんな感じ。何の施設だろう。

文字は読めない。帰ってきてから調べたけど、特に情報出てこなかったなあ。

にしてもここ凄いところだなあ。

ほしだ園地~天野川経由で販売店へ。メンテに来たのは前ハンドルがギシギシ音がするようになったため。グリスアップをしてもらって解決。

まとめ

(STRAVA)走行距離66.53km、獲得標高1006m。1ゲージ15km走行もしくは150m登坂計算だと11ゲージ消費。

(googleMap)走行距離66.5km、獲得標高774m。1ゲージ15km走行100m登坂計算だと12ゲージ消費。

今回残り2ゲージで帰宅でき、想定より消費を軽減。エコモードのおかげでしょうか?「エコモードとスマートモードのハイブリッド走行」はとりあえず成功です。

また、サイドバッグは導入して正解でした。体力の消費が段違い。ただ、自転車道の車止めはそのままでは通過できず、持ち上げる必要があるのが難点。サイドバッグというかこの製品の問題ですが、ショルダーベルトが付いていないので自転車を置いて徒歩で移動するのが大変。(抱えるようにしてなんとか運んでましたが)これは別途ショルダーベルトを注文中。

サイドバッグ導入で体力の消費を抑えることが出来ましたが、当日は気温が高くそれ以上に体力の消耗が激しかったです。対策としては早朝に出発、昼前に帰宅とかそんな感じかなあ。

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BESV JF1 でポータブル電源とエコモード検証(天野川~清滝峠)
BESV JF1 で曽爾高原へ