走行ルートなどはスマホでStravaで記録をしているのでサイクルコンピュータ側で計測できなくても問題なさそう。
ただ、DAHON K3でどのくらいのスピード出てるのか、また消耗品の交換の目安となる走行距離を知りたかったのでサイクルコンピュータを購入することにしました。
このサイトを参考に以下の商品を発注。
キャットアイ(CAT EYE) ()
¥5,300
XOSS ()
¥2,350
スピードだけわかればいいのでXOSSは1個のみです。(スピードとケイデンスの両方を知りたかったら2つ必要)
必要な道具
- 10円玉
- 細いマイナスドライバー
XOSSの絶縁シールを取るのに一度フタを開ける必要がありますが、その際に10円玉が必要になります。
また、ストラーダスマートのフタを開けるのに爪では無理だったので細いマイナスドライバーを用意し、キワをめくって開けました。(このまえ使ったSIMカードを開けるためのピンでもいいかも)
ペアリングできない
説明書通りにやれば簡単にできるかと思っていたけど、ストラーダスリムとXOSSを直接接続する「センサーダイレクトモード」のペアリングがうまくいきません。
しょうがないのでスマホを中継する「ミラーモード」でペアリングしてみるとすんなり繋がる。
これでも機能的には満たせますが、使用する際はスマホ側で「Cateye Cycling」のアプリを立ち上げる必要があるようです。
これはメンドくさすぎるし、絶対に起動するの忘れる!てことで機器同士を直接接続する「センサーダイレクトモード」がなんとかならんか調べます。
しかし、情報が全然出てこず。(みんなミラーモードを使っているのかな・・?)
もう一度初めから設定するためにリセットを繰り返してる内に「センサーダイレクトモード」で繋がる瞬間がありました。
手順としては・・
- ストラーダスリムをペアリング待ち状態にする
- XOSSの電源を入れてほぼくっつけて放置
- すると機器同士が直接繋がるペアリングが成功する
XOSS側のペアリング受付時間が短い?のかどうかわからないけど、とりあえずこの手順でうまくいきました。
最後にタイヤ周径を「1020mm」に設定して完了。
これで軽く外を走ってみましたが、速度が表示されるようになりました。
次走るときにどのくらいスピード出てるのか見てみよう。