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感想を書きます

風雨来記4 のクリアまでの感想・ちありルート攻略(※ネタバレあり)

time 2021/07/11



風雨来記4、自分的に落としどころがつくところまでプレイしたので感想書き。プレイ時間は19時間半。

同じアドベンチャーゲーム「ファミコン探偵俱楽部」の10時間でヒィヒィ言ってたぐらいなのでこれはかなり頑張ってプレイしたほう。

ネタバレありなので注意。

ちありルート攻略メモ

ネットにあまり情報がないので「ちあり」で私が進んだルートの攻略メモを残しておきます。

ヒロインと会った日の出来事は記事にしないと進展しないっぽいです。

(「モネの池」の投稿を忘れてて22日目に主人公が失言するのを何度も見ました・・)

また、投稿のために写真が2枚必要なので、会話中に撮影するモノと合わせて適当なモノを撮影して帳尻合わせてました。

  • 1日目:種蔵
  • 2日目:種蔵(選択肢:落とし物)
  • 8日目:種蔵(選択肢:また会ったね)
  • 10日目:モネの池
  • 15日目:國田家の芝桜(選択肢:遅刻さえしなければ)
  • 22日目:付知峡
  • 25日目:馬籠(朝の会話で東農の方に~とヒントが出る)

上記以外の日程は適当にスポット巡って写真を投稿してました。(コンテストの結果はもちろん良くなかったですが)



コンテストで上位を取ったら話がある、と言っていたのでそれ条件で分岐はありそう。(私はやりませんが)

プレイ動画

途中終わらせるために雑プレイしてます。

きっかけ

2020年の12月24日に発売発表があって、【岐阜が舞台】【車載動画の様に巡れる】という内容を聞いてそのあとすぐに予約。

当初気にしていた「キャラが実写の中でちょっと浮いてる」というのは「遊んだら気にならなくなる」でした。

この予約時点でシリーズは未プレイ。

なんとなく調べておこうと過去作の情報を漁っていると高額で取引されてました・・

ダウンロード版なら定価で買える、てことで1~3をまとめて購入。(タイミング合わなくてプレイしてませんが)

日本一のゲームはSwitch版がヒドいことになっているケースがあったのでPS4版を選択しました。(今作、開発は別会社のようですが念のため警戒)

また、PS4版なら収録写真や映像が4Kとかで収録されてるんじゃないかと勝手に思ってました。(結局そんなことはなかったのですが)

とにかくシンドかった

ゲームプレイ当初の大まかな感想は第一印象に書きました。

それ以降をテンショングラフでまとめてみました。



岐阜を探訪できる!



岐阜はリアルで行ったこともあるのでテンション高めでスタート。

ちありと出会う



最初に出会ったライダーの女の人が飛騨の方へ行くというので行ってみたら全然会えない

ゲーム序盤で右も左もわからないユーザーを迷わせるつくり。しかも全然会えないことがトロフィーのネタになっています。ちょっと信じられない。

代わりに出会った女の子が「ちあり」。(誰かしらいたのでまだ良かったですが・・)

話をした感じ「この娘いいなあ」と思い、また会いたいと思いました。

でもその後、岐阜を旅するものの中々出会わず。

どうやら同じ場所に何回か訪れる必要があることを知ります。

1周目は自由気ままにやりたいので狙っていくというよりは適当に行きたい場所へ行くスタイルを貫きました。

そしたら誰にも会えない・・

ゲームやってるのにどんどん寂しくなってきます。

ひかり登場



ギョーカイの大先輩、ひかり登場。

会話をした感じバリバリ仕事するタイプに思えたけど、実際に会ってみるとずいぶんほんわかしてる印象。

ひかりから進むべき道筋が示される。

それで「徳川ダム」に関することを調べていくのだけど、人間が出て何かが起こる感じじゃなくて、主人公がその場で起きたことを想像していく形。

主人公の感情がどんどん高ぶっていくけど、私はそれにノレず感情がどんどん乖離。

この時点で「あーこれが特定のルートに入らなかった場合の汎用エンディングか」と早いうちにわかってしまった。

また、「ダム」と主人公が神格化してる「あのサイト」の関連性もイマイチ見えない。



ということで1周目はかなり納得度の低いエンディング。

新イベント



ということで2周目。今度は「ちあり」に絞ってプレイ。

そういえば、と会話で言ってた「モネの池」に行くと会えた。

この「モネの池」、撮影日の関係なのか池の写真とこの360°写真が全然一致してません・・

主人公失言



物語上重要となる「バンダナ」をなくした主人公。

買いなおせばいい、てないわー。乖離2回目。

結構探してダメならわかるけど、すぐに諦めるのは・・ないわー。

2周目ED



このあとさらっと出たこのメッセージ。

実はこの通りでもう「ちあり」に会うことはないのです。

このメッセージが出る時点でもうダメ、とわかったのは4周目。

このまま話を進めても1周目のようにダムの下りもないし、「ちあり」もいない・・なんでもないエンディングに。

3周目はスキップ多用で完全に作業でした。

今度はネットにあった情報を元に攻略しますが、それでも上記と同様に「偶然は訪れない」ルートになってしまいます。

さすがに疲れてきたのでここでリアルに1日寝かすことに。

フラグの立て方を閃く



早朝。ネコに叩き起こされたのでついでにゲームプレイ再開。

フラグが関係してそうな箇所を考えます。

そういえば「ちあり」と「モネの池」で会った後、その内容をコンテストに投稿してなかったな・・と気づきます。

ヒロインとイベントがあったあとはそれを投稿しないとダメっぽいですね。

新展開!



やったー!知らない人出てきた!



実はこのシーン、ミスがあって最初に会った1メッセージ目で上記の様に名前が書かれちゃってます・・

かなりのネタバレ・・

展開的に「え、あの人?!」というシーンなのですが、名乗られても知ってますけど状態に。(まさかゲーム内でネタバレされるとは思ってなかった・・)

やっと終わった感



新しい展開を迎えたあとはなんとか「ちあり」のエンディングまで進めることが出来ました。

ただ、特別にエピローグがあるわけでもなく、スタッフロール後タイトルに帰還。

やっと終わった・・

振り返って



事前情報として「ヒロインとは成就しない」と知っていたのでまあ納得できるオチでした。

旅が終わるとそれぞれ元の生活に戻っていく・・というのは他のゲームでは味わえない体験

私がプレイした「ちあり」はさっぱり終わるので爽やかさも感じました。ひと夏の思い出的な。

ただ、それよりもフラグ条件が厳しすぎてイライラの方が上という。

ゲームコンセプト的に岐阜を自由に散策してそれをレポートしていく、というのが魅力だと思うのですが、ヒロイン攻略に関してはそれが一切許されないのです。

このタイミングでこのスポットに行け、選択肢はこっちを選べ、レポートはこう書かないとダメなど制限だらけ。

プレイ効率化のために魅力であった車載動画移動も封印してマップからスポットを選択する形式になります。(単純に時間がかかるのと新しくマップにスポットが追加されるとヒロイン攻略に支障が出る)

条件を広げたら分岐が増えて作るのが大変なのはわかるんですが・・一番の魅力を捨ててまでやることですかね。

ある程度合ってればOKぐらいの幅があれば、かなりプレイ感が変わると思うんですが・・

実際ちょっと間違えたことで3~4時間を無駄にしました。

全体的に低予算で作ったインディゲームを遊んだ後の感じに非常に似てます。

遊びやすさ、遊びごたえが不足してます。

改善案

まず「ヒロインとのイベントの回数」が28日中7回と少ないので増やします。

これは「ちあり」の5回目のイベントでいきなり告白的な話になったのを踏まえて。急に?というタイミングだったのでちょっと冷めました。

さらに正解を選ばないとダメなつくりはやめにして【会った回数(もしくは愛情度?)に応じてマルチエンディング】。

これならある程度自由に進めていても何かしらのヒロインにヒットする可能性が上がる。

欲を言えば、スポットに対してヒロイン・登場人物を増やしてヒット率上げる、とか。

もっと男性のライダーが出てきてもいいと思うんですが・・(ヘルメット被ったワンパターンだけ用意してカラー替えで対応とか)

遊んでて思ったのが「主人公の一人語り」が多すぎて私にはそれが苦行になってました。

面白い話もしてくれるのですが、基本真面目で内容が地味。

そんなことより登場人物と会話する方が私は楽しい。

これらの改善案の欠点は、お金がかかること

でも岐阜のスポットを減らしてでも対応した方が良かったと私は思います。

追記(2021.07.12)

というかそもそもジャンルが「旅アドベンチャー」と銘打ってるのに全4ルートのうち3つがヒロインに関するものというのはどうなんだろう、と思い始めました。

「ギャルゲー」と言われてもしょうがない・・なのでそちらの判定基準で感想や改善案を書いてしまった。

一人ルート増やしてギャルゲー感(キャラを攻略する)のを薄めることが出来ればまた評価変わったかも。

ヒロイン・登場人物を増やすより一人ルートを増やす方がコストもお安く(音声要らないし)、良い方に転げることが出来そう。

ずっと感じてた違和感がようやくわかりました。

他に気になったこと



「ちあり」は格好が2パターンあります。



何かしらの秘密があると思っていたのですが、そんなものはなく単純に会う日によって変わるだけという・・

だったらもうちょっとバリエーション増やしませんか。片手落ち感。

あとはヒロインたちが現地までどうやって移動してたのかが気になります。

歩きや電車じゃ無理っぽい場所もあるので、車だと思うのですが・・

でもそれだとラストシーンのタンデムと相性悪そうだけど・・

誰かに送ってもらってたのかな?

まとめ



第一印象の方でも書きましたが、好きな人はすごく好きなタイプのゲーム。

現時点では万人向けではない印象。

もうちょっと工夫(+予算増量)すれば名作になれそうな雰囲気を持ってるだけに私としては勿体ないなあ・・と感じました。

ヒロイン攻略したい人向けには「よっぽど時間があって根性があるなら」頑張ってみて。私はオススメしない。

ヒロイン攻略はせずに自由に散策できればいい、という人向けには「場所・区間が岐阜に限定されたgoogleストリートビュー(スムーズになったモノ)に7,000円出せるか」というのが指標になりそうです。あと「一人語りも耐えられるか」も重要。

ゲームは買わずにYoutubeとかでプレイ動画を見て実際にバイクや車で聖地巡礼する方が楽しい気がしました。

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