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ボーダーブレイク筐体でBORDER BREAKを遊べるようにする【2復元】

time 2018/07/22

筐体

アーケード版ボーダーブレイク筐体のガワを使ってPS4版を遊ぶのが目標の企画。
前回までに解体を行い、部屋に搬入までは完了しました。
今回はこれを復元します。
ここからは自己責任でどうぞ。

復元

逆の手順でつけてきます。
そのまえにモニタが使えるかテスト。
接続するもののうまくいかず。
うーん、これは解体前にチェックすべきだったか・・?
「筐体の電源は使いたくない」のと「モニタを解析する時間を取れそうにない」のでモニタを差し替えることにしました。

モニタのサイズは21.5インチ。
使っていたメインPCのモニタが21.5だったのでそれを使うことに。
使っていたモノはコレ。
たしかAmazonのセールで買ったんだったけかな。
HDMI接続時に画面が乱れることがあり、差し直す手間はあるものの発色などは好みの部類。
一応、VESA規格に対応しているので壁掛けに使うことも出来る。
確認すると上記モニタは75mmx75mm、ボーダーブレイクの筐体モニタは100mmx100mm。

変換ボードを入手。
これを取り付けることで筐体につけることができた。
しかし、HDMIケーブルが裏の鉄板と干渉する。
筐体についていたモニタは上下にケーブルが伸びる形になっていたので干渉しないようでした。
これはL型コネクタで対処。
だが、今度はHDMIケーブルがスタンドと干渉。
後付のスタンドは簡単に外せましたが、根本のスタンドをとる方法を探してみるもののどうやら存在しない・・・?
ドリルで穴開けたりしましたが、とることは出来ず。

こうなったら金のこで切断。

時間はかかりましたが、切断成功。

紙やすりでざっとこすって尖をなくして完了。
どうせ隠れるところなのでこんなもんで。

モニタ装着完了。
(お試しでRaspberryPi映してます)
モニタが薄いのでタッチパネルとモニタの間に隙間が。
タッチパネルは今の所使用想定に入っていないため、まあいいかなと。
ざっと他の部分も組み立て直して完成。

そういえば筐体の中に100円が2枚落ちてました。
ここまで頑張って作業してましたが、暑さがヤバイので対策を考えることに。
実はこの部屋にはエアコンがなかったのでした。
続く・・・

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ボーダーブレイク筐体でBORDER BREAKを遊べるようにする【1搬入・解体】
ボーダーブレイク筐体でBORDER BREAKを遊べるようにする【3環境構築】